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バウンシア ボディソープ
(牛乳石鹸共進社株式会社
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バウンシア ボディソープ

牛乳石鹸共進社株式会社


バウンシア ボディソープ のオススメレベル

バウンシア ボディソープ の解析結果

パールな見た目の石鹸シャンプーです。


単なる石鹸と違う点は、ラウレス硫酸Naなどを添加して泡立ちの安定性を高め、よく洗浄できることです。
逆に言えば、肌にデメリットがより多くなった石鹸、という捉え方をしてもいいでしょう。


アルカリ性である石鹸はボディを洗うにも乾燥やタンパク変性、セラミドの産生を遅らせる作用など、喜ばしくないことばかりですが、
唯一非常にさっぱりと仕上がる点が好まれるところでしょう。
そのさっぱり感も、肌にとってはデメリットなのですが・・。


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バウンシア ボディソープ の全成分:

水、ラウリン酸K、ミリスチン酸K、パルミチン酸K、ジステアリン酸グリコール、コカミドMEA、塩化K、香料、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、乳脂(牛乳)、グリチルリチン酸2K、コカミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウレス硫酸Na、PEG-400、PEG-9M、PEG-45M、ポリクオタニウム-7、グリセリン、BG、安息香酸Na、BHT、EDTA-2Na、EDTA-3Na、メチルパラベン、プロピルパラベン

主な成分の解説をみるカリ石けん素地は単純な脂肪酸とアルカリによる石けんで、アルカリ性でなければ作用せず、そのアルカリ性であることが肌の保湿成分を溶出させる原因となります。
ジステアリン酸グリコールはシャンプー用パール化剤。真珠に似た結晶を形成し、パール調光沢を与える。
グリチルリチン酸2Kはカンゾウの根から抽出したグリチルリチンの誘導体。著しい皮膚抗炎症作用を持ち、副作用がなく解毒作用、抗アレルギー作用も与えます。
コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)が刺激緩和、粘度調整。
ラウリルヒドロキシスルタインは粘膜刺激性が低く、優れた増泡性、泡安定性を与える両性界面活性剤。
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
ポリクオタニウム-7は、増粘作用、しっとり感、乾燥後の指通りの改善効果を付与。ポリクオタニウム-10との併用で相乗効果。

    バウンシア ボディソープ の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:1.5

  • 素材の品質:1.4
  • 全体の安全性:1.4
  • スキンケア:1.4
  • 費用対効果:1.6

  • 容量/500ml
  • 価格/418円
  • 1mlあたり/0.84円

バウンシア ボディソープ の宣伝文,商品説明:

ヒアルロン酸、コラーゲン、ミルクバター配合のボディソープです。ホイップクリームのような濃密で弾力のある泡が摩擦から素肌を守り、きめ細かな泡が肌のうるおいを守りながら余分な汚れだけをやさしく洗い流します。洗い上がりはしっとりすべすべ、リッチなうるおい感が続きます。植物由来の保湿成分も配合しています。

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バウンシア ボディソープ 2017 (c)シャンプー解析ドットコム