Burt's Bees(バーツビーズ) ペパーミント&ローズマリー ボディウォッシュ
大山
Burt's Bees(バーツビーズ) ペパーミント&ローズマリー ボディウォッシュの格付け
★★
☆☆☆
皮膚刺激リスク
☆☆☆
皮膚刺激リスクさっぱり感:X
うるおい感:X
敏感肌適性:〇
1mlあたり4円
350ml/1260円
350ml/1260円
Burt's Bees(バーツビーズ) ペパーミント&ローズマリー ボディウォッシュの解析結果
デシルグリコシド、ラウリルグリコシドはともに非イオン界面活性剤で、
基本的には刺激緩和や粘度調整を担う成分だ。
ココベタイン、ベタインは両性界面活性剤で、コンディショニング効果と洗浄作用をpHによって使い分ける界面活性剤。
ココイル加水分解ダイズタンパクNaはダイズタンパク誘導体で、保湿効果を付与し、微弱な洗浄効果も。
ヤシ油アルキルグルコシド、オレイン酸グリセリルは乳化剤。
その他には、ハッカやノコギリソウといった清涼・抗酸化・保湿・抗炎症系エキス配合。
どういった製品かと言うと、
"ろくに洗えないボディソープ"といっていいだろう。
もうとにかく優しいのが特徴で、洗浄という力はほんのわずかしか持ち合わせていない。
さっぱり感とは対極にある一品といえるだろう。
基本的にはラウリン酸≒ヤシ油系を主体にしているので、
使用感はべたつき感がないが、
肝心の汚れを落とす能力は目に見えて低い。
香りを楽しむのもいいが、もう少しシャンプーらしさがないと寧ろ汚れが残ってしまう結果となるでしょう。
ベビーソープとしても微妙なレベル。
Burt's Bees(バーツビーズ) ペパーミント&ローズマリー ボディウォッシュの宣伝文,商品説明:
すっきりとした泡立ちで身体の汚れをきれいに落し、うるおいを与えるアロマボディシャンプーです。ミントの香りで気分リフレッシュ。植物生まれの成分を使用したボディウォッシュ。
Burt's Bees(バーツビーズ) ペパーミント&ローズマリー ボディウォッシュの全成分
水、デシルグルコシド、ラウリルグルコシド、ラウリン酸スクロース、ココベタイン、ベタイン、グリセリン、ココイル加水分解ダイズタンパクNa、ヤシ油アルキルグルコシド、オレイン酸グリセリル、香料、クエン酸、セイヨウハッカ油、セイヨウノコギリソウエキス、カミツレ花エキス、レモングラスエキス、ホップエキス、ローズマリー葉エキス、グルコース、フェノキシタノール、メリッサエキス、ヒドロキシプロピルトリモニウムハニー、塩化Na、グルコースオキシダーゼ、ラクトペルオキシダーゼ
[スポンサーリンク]