CHS 薬用ボディーソープ
ヒューマンシステム
CHS 薬用ボディーソープの解析結果
カリ石けんベース。
ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸+水酸化Kという典型的な石けんに、
殺菌剤イソ〜配合。
非イオン界面活性剤やベタインなどで刺激を多少緩和している。
1mlあたり1円
を切っていることからわかるように、こういうせっけん系は安い。
そのかわり、アルカリ下でなければ使いものにならない。
そのため、弱酸性でこそセラミドを生成できる肌にアルカリを浴びせかける結果となる。
できれば、よくないことがわかっているものは使わない方が賢明だ。
CHS 薬用ボディーソープの宣伝文,商品説明:
全身の気になる部分を元から殺菌・洗浄するボディーシャンプーです。
洗浄成分は植物性(ヤシ油)。
ソフトな泡立ちでさっぱりと洗い上げ、お肌を清潔にいたします。
汗のニオイ防止、背中などのにきび予防に。
医薬部外品。
全成分
有効成分:イソプロピルメチルフェノール
その他の成分:ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(2)、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、プロピレングリコール、水酸化カリウム、硫酸アルミニウムカリウム、天然ビタミンE、チャ乾留液、粘度調整剤、水、pH調整剤、エデト酸塩、パラベン、香料
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