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Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ
(ジャパンゲートウェイ
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Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ

ジャパンゲートウェイ


Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ のオススメレベル

Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ の解析結果

エキスは良いが、石鹸がダメ


エキスだけの部分の見れば良品といえますが、石鹸というベースを考慮すると良いことばかりではありません。


石鹸を肌に乗せておくのはダメ


エキスの良さを考えれば、ヒドロキシプロピルメチルセルロースで密着させて肌に長く作用させ・・たくなるのはわかりますが、
石鹸成分も同時に肌に乗っかっているわけですから、肌バリアを溶かしだしてしまうデメリットも考えるべき。

かといって早く洗い流したら、エキスの良さはほとんど発揮されないでしょう。
石鹸のアルカリ性、石鹸カスの発生を考慮すれば、デメリットの方が多いと見るべき製品であります。


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Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ の全成分:

水、ラウリン酸、水酸化K、ミリスチン酸、パルミチン酸、DPG、グリセリン、オレイン酸、トレハロース、ソルビトール、ベタイン、サボンソウ葉エキス、ラベンダー花エキス、レンゲソウエキス、ホップ花エキス、ゲットウ葉エキス、セージ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カニナバラ果実エキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ライム果汁、グレープフルーツ果実エキス、レモン果実エキス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、BG、エタノール、EDTA-2Na、メチルパラベン、香料

主な成分の解説をみるミリスチン酸、ラウリン酸、パルミチン酸+水酸化Kのよくある石けんベースに、
ベタインはトリメチルグリシンというアミノ酸系保湿成分。浸透性に優れる保湿性を付与。
サボンソウエキスは発汗作用、浄化作用、抗炎症作用。
ラベンダー花エキスは抗酸化作用、抗炎症、抗菌、発汗作用。
レンゲソウエキスは収れん作用。
ホップエキスは抗酸化作用、抗菌作用、女性ホルモン様作用による育毛効果。また、メラノサイトを活性化させる作用があり、白髪の予防も期待されます。
ゲットウ葉エキスは、沖縄では一般的なショウガ科の多年草で、コラーゲン産生促進、コラーゲン保護、線維芽細胞増殖促進作用、美白作用を付与。
セージ油はシソ科のハーブで、少量で非常に強い作用があります。妊娠中は使用を避けるべき。気分をリフレッシュさせたいとき、集中力を高めたいときに用いられます。
カニナバラ果実エキスは肌のハリを保持する作用。
スギナエキスはメラニン生成を抑制、代謝促進。
ヒドロキシプロピルメチルセルロースは水溶性フィルムコーティング剤で、安定性に優れ、非イオン性という特徴を持ち、接着・密着(バインダー)性に優れます。

    Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:2.8

  • 素材の品質:4
  • 全体の安全性:2
  • スキンケア:2
  • 費用対効果:3

  • 容量/500ml
  • 価格/1180円
  • 1mlあたり/2.36円

Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ の宣伝文,商品説明:

うるおいを含むやわらかな泡が、肌をなめらかに包み込み、しっとり感のある洗い上がりに。
心やわらぐみずみずしい香りが、心地良い眠りへといざないます。
寝る前に使いたい、なめらかな洗い心地のしっとりタイプです。

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Mellsavon(メルサボン)フローラルハーブ モイスト ボディウォッシュ 2017 (c)シャンプー解析ドットコム