シャンプー解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム
ソープ オブ ボディ・201-RH(オブ・コスメティックス) ボディーソープ解析ドットコム
[スポンサーリンク]

ソープ オブ ボディ・201-RH (2014)

オブ・コスメティックス


ソープ オブ ボディ・201-RHの格付け

★★★★★

皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
さっぱり感:△
うるおい感:〇
敏感肌適性:〇
1mlあたり10 円

ソープ オブ ボディ・201-RHの解析結果

ボディーソープの極めつけ。 超エレガントな逸品。


ボディーソープは数あれど、最上級といっても過言ではない抜群のクオリティ・低刺激性・上質なタッチ、そして香りに包まれるトップクラスの逸品。
アミノ酸系洗浄剤の中でも、特に上質で使用感の良いものを取り揃えた洗浄剤構成。

これ以上の上質なボディーソープをほとんど知らないといえるほど、うっとりするようなモイストタッチ。
洗浄剤からハチミツを中心にした保湿剤、増粘剤、油性成分に至るまで、どこかの国の女王が使っていそうなハイグレードな処方。

文句なしにトップレベルの5つ星の中でもさらに上といえる逸品に仕上がっています。

ココイルグルタミン酸TEAという上質しっとりタッチの洗浄剤に、ラウラミドプロピルベタイン、(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテルといった極めて上質な泡立ちを与える成分を添加し、やや肌に負担を与えるような増粘剤を不要にしています。
ココイルリンゴアミノ酸Na、ラウロイルシルクアミノ酸Naは説明無用、名前のままの上品な泡立ち・洗浄補助、コンディショニング作用を与えます。

ハチミツ、ローヤルゼリー、プロポリスといったミツバチ由来といえるエモリエント・アンチエイジング成分や、
高級バラオイルであるダマスクローズ、アルガンオイルまで配合。

これは長々しい説明はいりません。超しっとりエレガントに体を洗いたいなら迷わずこれです。
これ以上にエレガントなボディソープに出会うことはほとんどないでしょう。


主な成分の解説

ココイルグルタミン酸TEA皮膚、粘膜刺激が低く、コンディショニング効果を持ち、しっとりと上品な感触が特徴のマイルド洗浄剤。泡立ちが弱い。
ラウラミドプロピルベタインは強い泡立ちを与える両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
スルホコハク酸ラウリル2Naは弱酸性でも起泡力が良好で、皮膚に滑り感やつっぱり感を残さない。高い洗浄力と生分解性が特徴。
PEG-60水添ヒマシ油は非イオン界面活性剤で、乳化、増粘、改質剤として使われます。また、香料や油性成分の可溶化剤としても用いられます。
デシルグルコシドは非イオン界面活性剤で、主に洗浄剤の刺激緩和効果を目的に配合されます。
グルタミン酸は酸性極性側鎖アミノ酸で、保湿、角層代謝を促進する役割。
ココイルリンゴアミノ酸Naはりんご果汁から抽出したアミノ酸の洗浄剤。濃密で優れた起泡性が特徴で、洗浄力はさほど高くありません。
ラウロイルシルクアミノ酸Naはシルク由来アミノ酸系洗浄剤です。マイルドで毛髪への吸着性が高く、髪を保護しながら洗うことができる特徴。
ハチミツは吸着持続性の高い保湿作用。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。
プロポリスエキスはミツバチの巣から得られるユーカリやマツから集めた樹液に唾液を混ぜあわせ、ミツロウや花粉を加えて巣の入り口に塗りつけたもの。高い抗菌力、抗ウイルス、抗酸化、抗腫瘍効果。
セージ葉エキスは抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用、メラニン抑制作用、収斂作用を付与。
ラベンダー花エキスは抗酸化作用、抗炎症、抗菌、発汗作用。
ローヤルゼリーエキスはコラーゲン、エラスチンの生成を促進するデセン酸や、保湿、ハリ、抗酸化作用を持つ栄養価の高い成分。
甘草エキスはグリチルリチンを含有する抗炎症エキスで、優れた消炎、刺激緩和作用を付与。また、グラブリジンによる美白作用も与えます。
ホホバ油(ホホバ種子油)はメキシコ北部の乾燥地帯に自生しているカン木の種子から得た液体ロウ。他の植物油脂に比べ酸化しにくく、皮膚になじみさっぱりしている使用感。抗ニキビ、フケ作用も。
アルガニアスピノサ核油は、モロッコ南西部に自生する広葉常緑樹アルガンの種子から採れるオイルで、ビタミンEの含有量が多く抗酸化作用があり、エモリエント作用も期待されるオイルです。
ダマスクバラ花油はブルガリアの稀少なバラ精油で、リラックス、女性ホルモン様作用、脳の活性化、消化器の活性化、更年期障害の軽減、汗、加齢臭を軽減、異性を惹きつける効果。
(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテルは非イオン界面活性剤で、増粘剤に頼ること無く増粘効果を付与できる低刺激性成分。

ソープ オブ ボディ・201-RHの全成分:

水、グリセリン、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドプロピルベタイン、スルホコハク酸ラウリル2Na、コカミドDEA、PEG-60水添ヒマシ油、デシルグルコシド、ココイルリンゴアミノ酸Na、ラウロイルシルクアミノ酸Na、PCA-Na、ハチミツ、ハチミツエキス、ローヤルゼリー、プロポリスエキス、セージ葉エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、カンゾウ根エキス、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、ダマスクバラ花油、(ラウリル/ミリスチル)グリコールヒドロキシプロピルエーテル、ジステアリン酸PEG-150、ヤシ油アルキルグルコシド、BG、エタノール、安息香酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

ソープ オブ ボディ・201-RHの宣伝文,商品説明:

やさしく洗い上げるベタイン系洗浄成分をベースに、こだわりの保湿成分プロポリス、ローヤルゼリー、オーガニック素材アルガンオイル、ホホバオイル、セージ、ラベンダー、ローズマリーがお肌をしっとりさせ、うるおいを与えます。
きめ細やかに洗うボディウォッシュです。

[スポンサーリンク]