ラウレス硫酸Naとコカミドプロピルベタインがベース。
水溶性のエモリエントなシリコン、ヒドロキシプロピルシクロデキストリンがさらっとした感触。
TEA単体配合はあまりおすすめできません。

異常なまでのコストパフォーマンスからわかるように、
ものすごく安上がりな作りといっていいでしょう。

もうほとんどラウレス硫酸Naだけ、という洗浄剤の構成で、
"シルクのような肌"へは導けません。
肌に皮膜を残して感触だけはさらっとさせますが、
実際には脱脂が強いために肌に負担となるでしょう。
TEAは発がん性の懸念があるものですし、
とにかくこだわりも優しさも感じない一品。