カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
安全性が高い商品です
CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)
この商品の強み TOP3 5点満点
そのほかの項目 点数の高い順・点線は中間の 2.5
メーカー
持田ヘルスケアブランド
コラージュ容量
400ml参考価格
2200円1ml単価
5.5円JAN
0784190710061ASIN
B002TEZ8U2発売日
2009年10月9日ID
11475製造国
日本シリーズ名
コラージュフルフルネクスト対象の髪タイプ
乾燥頭皮・敏感頭皮向け公式サイト
公式サイトを見る使い方
全成分
商品説明
コラージュフルフル ネクストシャンプー うるおいなめらかタイプ 400mL (医薬部外品)持田ヘルスケア
■ 総合2.94点|頭皮に絞り、髪の補修は割り切った

シャンプー内の順位
2,493個中1,493位
上位 60%(中位)
安全性の判定
注意が必要な成分 4つ(EWG3以上: ピロクトンオラミン(4)、プロピレングリコール(3)、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(4))
解析チームです。今回は『コラージュフルフル ネクストシャンプー うるおいなめらかタイプ』を見ていきます。
抗フケ有効成分を2つ備える一方、髪補修力は1.4点(平均3.0点)と低めです。気になるのは『うるおいなめらかの名は、保湿や補修をどこまで意味するのか』という点です。答えは成分表にあります。
フケ・かゆみ対策に絞った、やや物足りない総合評価の薬用シャンプーです。総合点は2.94点(平均3.0点)で、頭皮向けの有効成分が2つ入る一方、髪の補修と保湿を受け持つ成分がほとんど入っていないことが点数を抑えています。
皮膚の真菌症の治療にも使われる抗真菌成分で、フケの原因になりやすい菌の増殖を抑えます。成分表の先頭にあるのは表示ルールによるもので、厚生労働省が効能を認めた有効成分として一定量入っていることが根拠です。泡を頭皮になじませる洗い方で、かゆみやフケが出やすい頭皮にしっかり触れさせる使い方になります。ただしスカルプケア力は1.7点(平均3.0点)と低く、頭皮を育てる成分が少ないことが点数に響いています。
マラセチア菌をはじめ幅広い菌に働く殺菌成分で、ジンクピリチオンより抗真菌効果が高いとされます。こちらも有効成分で、EWGスコアは4と高めですが、CIRの評価は「Safe as Used(使用条件下で安全)」です。ミコナゾール硝酸塩と合わせて2種類で菌に対処し、洗い上がりの使用感は3.4点(平均3.0点)と標準的です。一方でEWG4の成分を含むことは、配合成分のレベルが2.4点にとどまる一因です。
ヤシ油の脂肪酸とタウリンから作る洗浄成分で、必要な皮脂を残しながら汚れを落とします。ベビーシャンプーにも使われるほど低刺激で、成分表には同じく穏やかなベタイン系の洗浄成分が2種あります。泡立ちが安定しているので、頭皮をこすりすぎずに洗えて、洗い心地は穏やかです。ただし洗浄力は2.1点、洗浄剤の品質は2.6点と控えめで、点数を大きく押し上げる材料にはなっていません。
全体的な安全性は4.3点(平均3.0点)で優秀ですが、押さえておきたい成分が3つあります。
生分解性は平均0.75と易分解で、環境への負荷は低めです。
安全性が4.3点(平均3.0点)と高いのは、洗浄の中心がアミノ酸系とベタイン系だからです。EWGスコア1の成分が複数あり、刺激が出やすい硫酸系の洗浄剤は成分表に含まれません。
経皮吸収リスクも平均0.30と低めです。口コミの評価点は4.29点(7件)、@cosmeは5.0/7.0、LIPSは5.0で、数が少ないとはいえ、頭皮への負担が小さいという解析とおおむね一致しています。
髪補修力は1.4点(平均3.0点)で、ここが弱点です。髪の内側を補うタンパク質や、表面を守る油分・シリコーンは入っておらず、髪に働く成分は表面をなめらかにする植物由来のグァーガム誘導体が目立つ程度です。
名前の「うるおいなめらか」は、このグァーガム誘導体とベタイン(保湿とコンディショニングを兼ねる成分)が受け持つ、洗い上がりの軽い手触りまでと読むのが妥当です。保湿力は2.1点(平均3.0点)で、髪を内側から潤す働きまでは期待できません。
洗うたびにフケやかゆみの原因菌へ有効成分を届け、頭皮を刺激しにくい洗浄剤で泡立てる。これがこのシャンプーの中身です。髪の手触りを整える成分は少ないので、洗い上がりの髪にしっとり感を求めると物足りなく感じるはずです。
薬用シャンプーは、頭皮の悩みに向き合う役目を一つに絞って作られたものが多くあります。選ぶときは、頭皮に働く成分と、髪を整える成分がどれだけ入っているかを分けて見ると、期待と実際のずれが小さくなります。
使うときは、指の腹で頭皮全体に泡をなじませ、毛先は泡をなでる程度にすると、乾きやすい毛先への負担を抑えられます。髪の傷みが気になる場合は洗髪後にトリートメントを足し、フケやかゆみが続くなら使用を続けて頭皮の変化を見極める、という進め方が判断の軸になります。
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