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総合点

1.12

総合ランク

2931個中 2461

成分数

28

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
アルビオン ルネセア フレグランス トリートメント シャンプー解析チャート
販売元による宣伝文
幸福感に満ちたオリエンタル・シプレーの香りに包まれながら、なめらかな髪に洗い上げるフレグランストリートメントシャンプー。豊かでキメ細かい上質な泡立ちが、うるおいに満ちたなめらかな髪に仕上げます。デオドラント効果で香りを引き出し、髪へのにおいの吸着を防ぎます。
アルビオン ルネセア フレグランス トリートメント シャンプー解析チャート
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アルビオン ルネセア フレグランス トリートメント シャンプーの解説

平均よりやや下な印象

特別良くも悪くもない

シャンプーとしては普通。普通と言っても、良い部分もあるが、悪い部分もそれ以上にあるようなシャンプーというのが本音です。

洗浄剤のベースになっているココイルメチルタウリンNaはアミノ酸系洗浄剤で大変マイルドで使いやすい素材ではあるものの、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naとセットになっているため洗浄力がやや過多。泡立ちは強いが、トリートメントシャンプーと銘打つにはクオリティに難ありです。

4級カチオン界面活性剤配合

トリートメントシャンプーと謳う理由の1つに、ベヘントリモニウムクロリドの配合があると思います。4級カチオン界面活性剤と呼ばれる成分で、コンディショナーなどのベース素材として有名ですね。ただ、これがシャンプーに入るとタンパク変性作用や残留性の強さ、皮膚刺激性などデメリットばかりが目立つことになります。

また、非常に蓄積しやすい被膜を形成してしまうため、使うたびにツヤや感触悪化を招くことにも。

総合的にクオリティがあまり高くない

このように、少々品質的に微妙な印象が強く、安全性も使用感に関しても好ましいものを得られない可能性が高いシャンプーだと言えます。値段を考えても、もう少しクオリティが高くてもよさそうなものですが。