[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメントの解析結果

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメント

総合順位

250

総合得点 5点満点

2.71
成分数エキス系特効ダメ
26220
  • [aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメントの詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6865
  • [容量] 140ml
  • [参考価格] 2052円
  • [1mlあたり] 約 14.66円

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメント解析チャート

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメントの解説

髪にはまだ良いが、スキャルプ向きではない。

ある程度のコーティング感はあり、ヘアケアとしては使えなくもない。



頭皮に塗るメリットはおそらくない。

商品名からして頭皮に塗ってもよさそうな印象を受けますが、単にマイルドであることと、頭皮にメリットがあるかどうかは別の話です。この製品はマイルドですが、スカルプケアとしてはほとんど役に立たないでしょう。



単純に陽イオン界面活性剤をベースに含まない肌刺激を抑えたコンディショナーという作りです。そのため、ヘアケア効果も格段に落ちることを念頭に置くべきでしょう。良い素材もいくつか見られるので、ヘアケア効果に関してはそれなりに、コーティングされた感程度は感じられる仕上がり。特に、微量ですがキトサンイソステアラミドヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは陽イオン界面活性剤の代用的な役割で髪に吸着、コーティング効果を付与します。ペリセア、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)の配合も髪の強化やコクのある保水効果をもたらすという点でこの製品の中核といえます。



ただし、これらの素材も頭皮にはまるでメリットとはいえません。頭皮にオイルを塗りたがる人はいないでしょう。元より頭皮は非常に多く皮脂を分泌しているため、余分にオイルを補給すれば頭皮ニキビをはじめとした皮膚疾患に直結します。この自称ヘア&スキャルプトリートメントをもし、頭皮から塗り拡げたとするならば、頭皮に刺激こそ少ないものの、油分をたっぷり補給することになり、あまり心地よい仕上がりということにはなりにくいと思います。



例えるなら、クレンジングオイルを頭皮に塗って、すすいだ状態。これに近いと思います。クレンジングオイルは油ですから、その後の洗顔で洗い落としてやっとすっきりしますね。このトリートメントは、その洗顔をしないでそのままにする、つまりオイルがたっぷり残った状態という仕上がりが考えられます。



前述のように、髪にだけ塗るならそれほど悪くありませんが、頭皮はやめておいたほうが良いです。そして、髪にだけ塗るのであればひょっとしてこれほどマイルドに処方する必要があるのか?という疑問も湧きます。

[aller.non]アレルノン ヘア&スキャルプ トリートメントの全成分

1

2パルミチン酸エチルヘキシル

油性感が少ないさっぱりした感触のエステルオイルです。

3セタノール

コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

4プロパンジオール

炭素数3のグリコールです。異性体にプロピレングリコールがあります。抗菌・保湿剤として用いられ、安全性が高いと言われていますが、実は天然由来を謳うわりにBGやPGとさほど危険性は変わらない可能性があると言われている。

5ステアリン酸グリセリル

6セスキイソステアリン酸ソルビタン

ブドウ糖由来のソルビトールとイソステアリン酸のエステルで、安全性の高い親油性乳化剤として働きます。

7トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル

酸化に対して安定な多価アルコール脂肪酸エステルで、べたつかない軽い感触を与える。

8オリーブ果実油

9ステアリン酸スクロース

10BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

11ジラウロイルグルタミン酸リシンNa

世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

12ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)

植物由来成分のみで作られたエステルオイルで、自然な艶感やエモリエント作用を付与します。また、肌への密着性に優れるペースト状の油剤であることから、トリートメントのみならずマスカラやリップなどにも用いられます。

13ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

14アラントイン

別名で5-ウレイドヒダントイン、グリオキシジウレイドとも呼ばれる、抗炎症・抗刺激作用を有する成分。アルカリ性中では分解してしまうため、弱酸性下でしか使えません。牛の羊膜から発見された代謝中間体成分ですが、うじ虫の体液にも多く含まれ、壊死した細胞を取り除き、新しい細胞の生成を促進する作用などがある。

15グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

16トコフェロール

ビタミンEのこと。脂溶性ビタミンで、植物の光合成により生成される。過酸化脂質の生成を防ぐ抗酸化作用の他、皮膚の角化を促進する働きも。

17クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

18キトサンイソステアラミドヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

19ポリアミノプロピルビグアニド

アミノ酸系防腐剤です。主に水相部の防腐効果に優れ、少量かつアニオン界面活性剤下でも多数の陽電子を持つため安定的に防腐能力を付与します。

20ローズマリー油

シソ科ローズマリーから抽出したエッセンシャルオイルです。精神を高揚させる作用や、集中力アップ、育毛効果などがあると言われています。

21ローマカミツレ花油

22カプリリルグリコール

静菌作用を有する保湿剤として使われます。

23クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

24カプリン酸グリセリル

エモリエント効果や乳化剤として使われます。マイルド。

25ラウリン酸ポリグリセリル-2

食品に使われるほど安全性の高い乳化剤です。穏やかな静菌作用も

26ラウリン酸ポリグリセリル-10

親水性乳化剤。ニキビの原因アクネ菌の殺菌にも役立つ。

販売元による宣伝文

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