アミノシールド CEの解析結果


総合順位

174

総合得点 5点満点

2.44
成分数エキス系特効ダメ
35900

アミノシールド CE解析チャート

アミノシールド CEの解説

何とかフリーがメリットになっているか?

目立ったコンディショニング成分がない中で、

アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHClが最も役割的には潤滑性を付与。アミノ酸系の両性界面活性剤ですね。



先頭のポリクオタニウム-10もカチオン性セルロースで似たような挙動をしますが、こちらは配合量が多いとベタッと重い質感になりがちで、主役として好ましくはありません。

残念ながら、全成分表上ではポリクオタニウム-10がトップ配合量で少し印象悪いです。



全体としては刺激性が低いので頭皮ケア系のエキスも配合されています。

頭皮から思い切って塗りきりましょう!という意気込みを感じます。



刺激性自体は非常に少なくて済みそうですが、アミノ酸特有の親和性の高さによるかゆみは少し症状として出てくるかもしれません。

その他はセラミドや油剤などで構成され、素材としては悪くないがシンプルな印象を受けました。




そんなこんなで、結論としてどうかというと。



おすすめはしません。





決してダメというほどではないにせよ、石油系界面活性剤フリー、シリコーンフリー、香料、着色料、パラベンフリーって誰得なの?という話です。



美容師側の自己満足にどちらかというと近い印象を受けますし、何しろ効果が薄い上に仕上がり微妙です。

かつ、繰り返し使うほどに重苦しい質感になることが十分に予想される処方です。



こだわりがあるのは良いことですし、個性にもなっていますが、基本的な部分を大事にしないまま応用に飛んじゃった印象が強い処方で、

使う側に満点のメリットがあるとは思えない製品です。



この方向性でより良い製品が出てくる可能性はありますが、この製品はそのレベルに達していません。

方向性は悪くないが、素材のクオリティも全体的な構成も少し平凡。


アミノシールド CEの全成分

1

2ポリクオタニウム-10

3ベタイン

4BG

5セラミド3

6グルタミン酸

7セリン

8グリシン

9アラニン

10リシン

11アルギニン

12トレオニン

13プロリン

14PCA-Na

15ソルビトール

16ポリクオタニウム-39

17ベヘニルアルコール

18ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10

19ステアロイル乳酸Na

20アルキル(C12,14)オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCl

21エタノール

22ホホバ油

23加水分解コラーゲン

24PEG-60水添ヒマシ油

25ローマカミツレエキス

26オドリコウエキス

27ゴボウエキス

28セイヨウキズタエキス

29アルニカエキス

30オランダカラシエキス

31ニンニクエキス

32ローズマリーエキス

33マツエキス

34フェノキシエタノール

35カラメル

販売元による宣伝文

●石油系界面活性剤(洗浄成分)フリー、シリコン(ジメチコン)フリー、パラベンフリー、合成着色料フリー、合成香料フリー!

●美容師が胸を張ってお客様に提供できるシャンプー、トリートメントを!美容師の長年の美容経験と、研究においてつくられたヘアケア用品です。

●洗い流さないトリートメント

●主成分セラミドと天然アミノ酸、繊維質などを配合したキューティクルトリートメント。

●仕上げ剤としても使用でき、ハリ・コシ・ツヤのある毛髪を維持します。

●セットもできる洗い流さないトリートメントとしてすべてのヘアスタイルにご利用いただけます。

アミノシールド CEを実際に試してみた。

株式会社アナリスタ

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。