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総合点

3.35

総合ランク

358個中 77

成分数

27

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ビオレu うるおいしっとり フローラルフルーティの香り解析チャート
販売元による宣伝文
家族みんなの素肌のために、粉ふくひじ・ひざもうるおいしっとり肌へ導く弱酸性のボディソープです。天然うるおい成分配合で、ローションをつけたような肌ざわりに。すばやくふんわり泡立ち、なでるだけで全身に広がります。生まれたときからの肌の状態(弱酸性)をくずさず洗い、汗や汚れはきちんと落とすのに、肌のうるおいは残して洗えます。SPT(肌清浄化技術)採用。やわらかなフローラルフルーティの香り。
ビオレu うるおいしっとり フローラルフルーティの香り解析チャート
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ビオレu うるおいしっとり フローラルフルーティの香りの解説

ダメな脱脂ボディソープ

ワセリンは保湿クリームとしても有名ですが、このシャンプーについて言えば何かを誤魔化すために配合、と見たほうがいいでしょう。

ボディソープでありながら、コンディショニング効果まで持たせようとしている部分が散見され、
正直、洗浄剤の質の悪さを、感触改良剤でごまかしているようにしか見えません
ラウレス硫酸ナトリウムなどはおなじみでわかりやすいですが、
密かに石鹸や酸性石鹸もベースに加わっていることから、
ただでさえ強い脱脂力と、肌バリア溶出力が、より安定的に発揮される構成になっています。
これでは、肌にとってメリットがあまりにも少なく、
汚れ以上に、肌バリアを奪ってしまうことになりかねません。
値段が安いとはいえ、このような雑なシャンプーをちょいすべきではないと言えるでしょう。
無駄手の多い、安く作ることを優先されたシャンプーという印象が強いのです。