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総合点

1.61

総合ランク

2518個中 2030

成分数

45

植物エキスの数

11

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
BT+Pバリア スカルプヘアトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
従来のヘアケアの機能に加え、新しくバリア機能を備えました。
ビオチン×10種のスーパーフード×植物幹細胞エキス×サプリエッセンスで、紫外線、大気中の微細粒子、タバコの煙などから髪と頭皮を守る次世代型スカルプケアシリーズ。
新規スーパーフード成分としてシーベリー、モリンガ、リンゴベリー、ビルベリーを加え、微細粒子の頭皮や毛髪への付着を防ぎ、肌荒れを防ぎ健やかな頭皮へと導き、ハリ・コシのある髪に仕上げます。

5つのフリー(パラベン、サルフェート、ラウレス、合成着色料、動物由来原料の不使用)で敏感肌の方にも安心してお使い頂けます。
甘すぎないさっぱりとしたシトラスとイランイランの香り。
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BT+Pバリア スカルプヘアトリートメント解析チャート
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BT+Pバリア スカルプヘアトリートメントの解説

髪に塗って意味があるかどうか、が大事

ビオチン×10種のスーパーフード×植物幹細胞エキス×サプリエッセンス配合のスカルプケアトリートメント!という売り文句ですが、残念ながら頭皮にはダメージが強すぎて塗れません。

4級カチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリドがベースに含まれる普通のコンディショナーなので、頭皮にはタンパク変性作用、皮膚刺激、肌荒れリスクが強すぎます。一般的なtreatmentのように、髪にだけ毛先中心に塗るのが基本といえるトリートメントなのです。

それを踏まえると、数々のエキスやスーパーフード成分が意味あるのかどうかご理解いただけるかと思います。髪に塗って、それ意味あるの?

髪は死んだ細胞の集まり。美容効果が通用しない

髪を切っても血は出ませんし、痛みも感じませんよね。髪は爪などと同じように、死んだ細胞の集まりなので抗酸化作用とか、抗炎症作用とか、ビタミンやら血行促進剤を塗っても意味がないんです。そう考えると、ビオチン×10種のスーパーフード×植物幹細胞エキス×サプリエッセンスが意味ないのがわかります。想定としては頭皮ケアを重視しているのでしょうが、前述したように頭皮には使えないので、利点を活かすことが殆どできずに終わります。

無理やり頭皮に塗ろうものなら、4級カチオン界面活性剤ステアルトリモニウムクロリドは脱毛剤にも使われる成分ですから、想定外の副作用も懸念する必要が出てきますね。

純粋にヘアケア効果として機能するのはステアルトリモニウムクロリド、シリコン、それにヒアルロン酸などの保湿成分程度ですから、一般的なコンディショナー程度の作用以下という仕上がりを予想するべきかもしれません。

とにかく、ちぐはぐでおすすめ度の低い平凡なコンディショナーです。

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