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CeraBright Shampoo

総合点

3.05

総合ランク

2931個中 514

成分数

21

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
CeraBright Shampoo(セラブライトシャンプー)解析チャート EXETIME(エグゼタイム)
販売元による宣伝文
アミノ酸系界面活性剤を主体とした『CeraVeil Skin Wash -Extra-』を母体にして、低刺激のノニオン界面活性剤によってクレンジング機能を追加したアミノ酸系クレンジングシャンプー。
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CeraBright Shampoo(セラブライトシャンプー)の解説

おしとやかだけど面白みが足りない系シャンプー

育ちの良さそうな上品さは感じるけど、使ってみると味わいがないタイプかもしれません。
洗浄剤のチョイスやら保湿成分の配合など、低刺激系シャンプーにありそうな当たり障りない系の処方に見られる設計です。
一般的な低刺激しっとり系シャンプーに比べると、一段良質な泡質ではありそうです。
増粘剤やPEG-15ココポリアミンのような疑似カチオン、リピジュアなど、使用感で好印象を与えようという意図の成分もツボを抑えている印象です。

全体的にそつなくできているな、と言えますが、反面個性といえるような長所がないので、使っても印象に残りにくいタイプの典型かな、とも思います。

強いて言えば、洗浄性、コンディショニング作用、頭皮ケア効果、使用感、どの項目もちょっと伝わりにくい、玄人好みではありませんがストレートに良い!と感じる設計とは違います。

ランキング上位に入るようなシャンプーと比べると、やはり総合的な満足度が数段落ちてしまうのかな、と思います。

良く言えばシンプルに作ろうとしたということかもしれませんが、
シンプルにするならより望ましいチョイスがそこかしこにあったように見えます。

悪くないシャンプー、中の上ではありますが、手放しにオススメというレベルには改善の余地が多くありそうです。