カテゴリ:シャンプー
総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
一部の成分に注意が必要です
CMR発がん性・IARC発がん性の成分が検出されました(1件)
個人差要因皮膚感作性3件・内分泌撹乱性1件・経皮吸収19件
メーカー
白金製薬ブランド
ココデオード容量
10ml参考価格
1490円1ml単価
149円JAN
4935583205107ASIN
B0832WZ93N発売日
2018年1月20日ID
10772全成分
商品説明
解析チームです。今回は白金製薬が送り出す、ちょっと硬派な印象の薬用リンスインシャンプー「ココデオード」を徹底チェックしていきます。ふけ・かゆみに悩む方には聞き馴染みがあるかもしれませんが、この製品、実は密かに売れ筋上位をキープしているんです。メントールフリー&無香料という“つるし上げ”のない仕様ながら、薬用処方に本気で取り組んだ感がある内容で、「香りや演出でごまかさない真面目系シャンプー」の代表格とも言えそう。とはいえ、ランキングはやや中堅、使用感評価もまずまずと、全幅の信頼を置くには少し躊躇する数字も……。そんな気になる「ココデオード」、果たして本当に“効く”のか?
この製品、全体としては3036製品中1296位というポジションで、決して“映える”タイプではありませんが、一定のユーザーにはリピートされている様子。 注目すべきは、洗浄力3.8点(5点満点中)と、比較的しっかり洗える設計。一方で、保湿力1.9点や育毛力2.4点といった数値は控えめで、「頭皮重視、髪の仕上がりは二の次」という立ち位置が見えてきます。 口コミ評価は3.8点(1955件)と悪くなく、30日で売上51本という数字も、ニッチなジャンルの中では健闘している部類です。 全成分数は21とやや控えめながら、有効成分にミコナゾール硝酸塩+グリチルリチン酸ジカリウムを配合した薬用処方が核。洗浄ベースはヤシ油由来+アミノ酸系+ベタイン系と、価格帯の割にかなり工夫が見られます。
この製品の最大の特徴は「ふけ・かゆみケアに全振りしたシンプル設計」です。抗真菌成分であるミコナゾール硝酸塩、抗炎症のグリチルリチン酸ジカリウムを中心に、頭皮のトラブル予防を念頭に置いた構成。さらに、アミノ酸系・スルホコハク酸系・ベタイン系と、肌への負担を意識した洗浄剤構成で、頭皮にやさしい洗い上がりを実現しています。 一方で、保湿力や仕上がりのリッチ感にはやや欠けるため、髪が長めの方やダメージ毛の人には物足りない印象。ノンシリコン処方に加え、メントールや香料も一切なしのため、「爽快感が好きな人には不向き」かもしれません。使用感重視派よりも、「トラブルケア特化派」に向いている一本です。 ちなみに、洗浄剤の品質は3.2点と平均以上。素材のレベルも2.9点と、この価格帯では妥当なライン。ただし、育毛力やスカルプケア力は2.4〜2.6点にとどまるため、「育毛まで期待するのはやや酷」な評価になります。
ココデオードは「ふけ・かゆみケアに集中したいけど、成分の安全性や洗浄剤の質にも妥協したくない」という方にこそハマる製品。無香料・メントールフリーという地味ながらも誠実な処方が、むしろ安心感を与えてくれます。 ただし、仕上がりやリッチ感を求める人にとっては“ドライ”すぎる印象も。あくまで「頭皮ファースト」な一本として捉えるのが正解です。 センブリエキスなどの育毛サポート成分も悪くはないですが、単体での育毛期待は控えめに。補助的な位置づけが良さそうです。