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総合点

0.83

総合ランク

2932個中 2641

成分数

32

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
cosmecology(コスメコロジー) シャンプー フォー オイリー 解析チャート
販売元による宣伝文
頭皮も髪もさっぱり軽やかに仕上げるシャンプーです。ライム配合で、洗い上がりには地肌のさっぱり感を得られます。毎日使うものだから自然の恵みの力をかりて、低刺激かつ潤いを包むようなシャンプーをあなたに。品のある香りをお楽しみいただけます。パラベンベースの防腐剤・フェノキシエタノール・ホルムアルデヒド・トルエン不使用。
cosmecology(コスメコロジー) シャンプー フォー オイリー 解析チャート
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cosmecology(コスメコロジー) シャンプー フォー オイリー の解説

オイリー肌に対して強く脱脂しましょう、皮脂抑制効果のある成分を入れましょうという極めて安直な考えのシャンプーです。
問題は、このシリーズのドライスキン用、カラーヘア用のシャンプーがほとんど同じ成分構成ということ。
名前が違うだけで中身はほとんど同じようなもの、という点で消費者を軽く見ているなぁ、という印象を強く抱くべき商品の1つです。
ラウレス硫酸Naをベースにしたこのシャンプーは、ハッキリとした高洗浄力。
デシルグルコシド、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリルでやや刺激緩和しますが、被膜関係も若干落とし去れる程度に強いクレンジング効果。
その他、品質安定剤や感触改良材が配合されていますが、特に目立った部分はなく、凡庸な安い選択といえる内容です。
pH調整剤のTEAは単体配合が発がん性のリスクを高めるため、
あまり良いとは言えない部分でもあります。
全体としては、単なる安物というだけで見所もない単純な高洗浄シャンプーです。
安物に、色々と誤魔化しを入れようとしていますが本質は安物なので肌も髪も良くならない、そういうクオリティの製品です。
オイリー肌とてこのような強洗浄シャンプーを使うのは逆効果で頭皮が改善するとは言えない一品です。