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総合点

2.39

総合ランク

2925個中 1063

成分数

27

植物エキスの数

4

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
ディアボーテ オイルインシャンプー ボリューム&リペア解析チャート
販売元による宣伝文
●根元に、ハリ・コシ、スルッとまとまる髪へ
●うねりケア+ダメージ補修で髪のゆがみを整える。プレミアムヒマワリオイルEX配合で髪にゆがみを整えてベースをつくります。
●ハチミツ&コーティングオイル配合処方のはたらきでうねり抑制を強化。はちみつが毛髪内部の水分を保持。コーティングオイルが雨などの湿気によるうねりもコントロールします。
●ダメージセンサー機能がダメージのひどい部分を狙って選択集中補修
●ヒワマリ茎葉エキス新配合の処方で根元にハリ・コシをあたえまとまりのある健康的な髪へ
●ノンシリコン・サルフェートフリー処方
●4種のアミノ酸系洗浄成分
●華やかで上品なみずみずしいクリアフローラルの香り
・ベースノート・・高級感あふれるウッディーアンバー(ムスク・サンダルウッド・アンバー)
・ミドルノート・・やさしい甘さが軽やかに香りたつフローラル(ジャスミン・ローズ・ミュゲ・イランイラン)
・トップノート・・清々しいフルーツとウオータリーグリーン(ペア・ライチ・リーフィーグリーン・アクアティク)
ディアボーテ オイルインシャンプー ボリューム&リペア解析チャート
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ディアボーテ オイルインシャンプー ボリューム&リペアの解説

使用感こそ良いが、デメリットも?

一応、アミノ酸系といえる構成のシャンプーですが、ベースの洗浄剤ラウロイルサルコシンTEAは歯磨き粉に使われるような殺菌性を持つのが難ありです。
菌といっても悪いものばかりではなく、人間の肌、頭皮も常在菌という菌と共生することで肌バリアを得たり、pHバランスを保ったり、潤いを保ったりできているのですから、いたずらに殺菌するという方向性は基本的に間違いです。
ラウロイルサルコシンTEAもベース洗浄剤として配合量がかなり多めとなるので、そのあたりの品性はかなり問われる立場にある、といえます。

ボリュームアップはあまりしない?



もう1つ、髪にボリュームを与えるかのような表現が随所に見られますが、髪に直接的にボリュームを与えるような要素は乏しいです。
ラウロイルサルコシンTEAという洗浄剤のがさつな感じがかえって髪にボリュームを与える、という可能性はあるものの、例えば髪に素晴らしい補修効果を内外に与えて・・・という典型的なボリュームアップ効果は存在しないように思えます。
真の意味でリペア、ボリュームアップをさせたいのであれば、他の選択肢をオススメすることになるでしょう。

1つのシャンプーとしては、そして市販品のこの価格帯ということを考えれば、そこそこ評価できるクオリティを持っているシャンプーではあります。
himawari
ヒマワリエキス