ガイヤール スーパーコントロール シャンプーR の解析結果

総合順位

398

総合得点 5点満点

2.86
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
276221
洗浄力
2.3
素材 
2.8
安全性
4.4
コスパ 
3.3
環境 
4.4
補修力
2.9
潤滑性
3.1
頭皮改善 
2.5
ツヤ 
2.1
持続性
3.2
感触 
3.2
育毛
2.2
洗浄剤
3

ガイヤール スーパーコントロール シャンプーR の解説

良さそうだが、実は結構ワル。

洗浄剤の基本的な部分はとてもマイルド系さらさら仕上げ、という形で悪くないのですが、

添加剤で刺激性の高いもの、またアルカリ性が前提の石けん(ヤシ脂肪酸TEA)を含む形がマイルドさを大幅に後退させています。

さっぱりした仕上げ重視でマイルドさに欠ける内容という一品です。石けんやヘマチンを配合していることからも、この製品は明らかにアルカリ性。

こういった処方では高いコンディショニング成分やフォロー役のトリートメント成分が必須ですが、この製品はあまりそういった要素はありません。

単にアルカリによるキューティクルの開きや肌の保湿成分溶出などの懸念を高める方向にベクトルが向いてしまい、

使い続けてもメリットがうまく蓄積されないタイプといってもいいでしょう。

あまりオススメレベルは高くない一品です。

ガイヤール スーパーコントロール シャンプーR の全成分

1

2ココイルアラニンTEA

アミノ酸系アニオン界面活性剤です。コンディショニング効果を持ち、適度な洗浄性と安定した泡立ちが特徴。仕上がりはしっとり感やシルク系のさらりとした感触を残します。

3コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

4ココアンホ酢酸Na

皮膚との親和性に優れた両性界面活性剤。強い泡立ち。防腐剤フリーでベビーシャンプーにも適す。

5ココイルサルコシンTEA

アミノ酸系洗浄剤の一種ですが、歯磨き粉に殺菌成分として配合されることが多い成分でもあります。つまり、アミノ酸系といいながら性格的にはきつめであり、脱脂力と殺菌性で通常の頭髪には必ずしも喜ばしい洗浄剤とはいえません。

6ココイルグルタミン酸

7ヤシ脂肪酸TEA

・ヤシ脂肪酸TEAはヤシ油とアルカリによる石鹸成分であり、乳化剤としても添加されます。
使用感は良くても、石鹸という観点から感心できる配合とはいえません。

8ラウラミノプロピオン酸Na

アミノ酸型の両性界面活性剤です。起泡性の強化や増粘作用、刺激緩和といった効果を期待して配合されます。

9ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン

・カチオン化ケラチン配合で髪の強度をやや向上させます。

10オーキッドエキス

・ラン抽出液こと、オーキッドエキスは抗酸化作用、美白作用を付与。

11コーヒー種子エキス

コーヒー豆から得たカフェイン、タンニンなどを含むエキス。カフェインの血管拡張作用、抗酸化作用、抗菌、ヒアルロニダーゼ阻害、抗紫外線効果などがある美肌効果に役立つ素材。

12ユチャ油

13オリーブ油

オレイン酸が主成分のオリーブ果実から得たオイルです。皮脂に近い油分で、エモリエントな感触を与えます。わずかに皮膚に浸透し、抗酸化作用も。

14ヘマチン

・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

15ホホバ種子油

イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

16ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

17塩化Na

18ポリクオタニウム-51

2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリンとメタクリル酸ブチルとの重合体で、通称リピジュアです。生体適合性成分であり、高い安全性とヒアルロン酸を圧倒的に上回る保湿効果が特徴です。

19ジメチルPABAオクチル

パラアミノ安息香酸のことです。紫外線対策に配合されることが多い成分ですが、皮膚刺激性があり、発がん性を危惧されるニトロソアミンの発生が疑われることからほとんど使われていません。

20ポリオキシエチレンセチルステアリルジエーテル

親油基が多鎖型非イオン性界面活性剤。皮膚への残留性の少ないジェルなどが形成可能。

21BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

22カラメル

23フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

24エタノール

殆どの場合、無水エタノールのこと。無水エタノールはエタノール99.5vol%以上含有のものをいう。

25クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

26メチルパラベン

・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。
実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。
結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

27香料

香りづけ。

販売元による宣伝文

くせ毛をしなやかな素直ヘアに、ストレートヘアをもっとキープするシャンプーです。くせ毛をなめらかなでしなやかな、素直な髪に洗い上げます。また、縮毛矯正毛やストレートパーマ毛をより美しく保ちます。クリーミィな泡立ちで仕上がりはしっとり、それでいてサラサラ。潤いをキープしながら髪の広がりも防いで、毛先までつややかに仕上げます。

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株式会社解析ドットコム

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