広告

総合点

2.09

総合ランク

2517個中 952

成分数

29

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

2

注意が必要な素材

0
モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
ミネラル豊富な沖縄産クチャでミクロの汚れやニオイを落とし、皮脂バランスを整えて強くハリのある髪を育む頭皮環境にサポートする、
将来を考えたケアを始めたい男性に向けたクールスキャルプケアシリーズです。
●ノンシリコン&クール
ガツンとつきぬけるメントールの清涼感
モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント解析チャート
広告

モヒート スキャルプ&ヘアトリートメントの解説

メントール強し。


モヒートはリペア効果を含んだコンディショナー


シンプルなコンディショナーのように見える処方が中心です。ただし、ヘマチンとペリセアの配合によって少し違いを見せています。
ヘマチンとペリセアに関しては髪に浸透して髪内部のタンパク質を強化する、そしてコーティング作用を施すといった効果を期待でき比較的質の高い補修効果を得られる素材の一つと言えます。

モヒートなだけに?清涼感多め


モヒートと言うとミントの葉を連想させるものがありますが、この製品でもやはりメントールやハッカ油、メントキシプロパンジオール、乳酸メンチルといった素材によって比較的強めの清涼感を付与していますね。
トリートメントで、 頭皮には塗らないとはいえ髪に塗布しただけでもその清涼感を感じられるほどでしょう。
髪への直接のメリットはないにしろ、頭皮に若干影響を与える抗菌作用、血行促進作用といったことは恩恵として得られる可能性があります

ヘアケア効果としては中程度


役に立つヘマチン,ペリセアの配合こそ喜ばしいものですが、あくまでもその二つは添加剤としての配合であり、その他の部分に関しては一般的なコンディショナーと相違ありません。あまりコンディショニング効果を期待しすぎないほうがいいタイプの製品であると見受けられます。
基本的な効能としては植物オイルによる油分補給、そして若干の補修作用といったところであり、トリートメントというよりコンディショナーに近いような仕上がりとなるでしょう。

モヒートのメントール感がもっとも目立つ


この製品の最たる特徴としては、 やはりトリートメントとしては珍しい強い清涼感です。ヘアケア効果も多少ありますが体感としてはクールな清涼感をトリートメントをしながら感じたいという方に向けた製品のように思われます。
髪のダメージを補修することを重視するのであればほかをお勧めしますが、例えば夏の暑い季節に涼しさを感じながらヘアケアをしたいと言った方に適しているかと思います。



ジラウロイルグルタミン酸リシンNa モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa 世界初ジェミニ型(双子型)両親媒性物質・通称ペリセア。洗浄剤の刺激緩和のほか、髪のコーティング、有効成分の浸透補助、髪の強度アップなど多岐にわたる効果を発揮。毛髪内部に極めて短時間(約1分!)で浸透しダメージ修復。肌のキメを整える美肌効果も。

ステアルトリモニウムクロリド モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ステアルトリモニウムクロリド 4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。タンパク変性作用が強いため、皮膚には付けるべきではありません。髪のダメージ部に吸着し、疎水性を改善させます。

メチルパラベン モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
メチルパラベン ・防腐剤のパラベンが、いくつも種類の異なる形で配合されています。実はこのように多種パラベン構成にしたほうがより少ない量で防腐効果を得ることができるのです。結果的に、肌にマイルドといえる方法です。

メントール モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
メントール アルコールの一種で、 2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール とも呼ばれる。ハッカに含まれ、清涼感、血行促進作用を付与します。

ヘマチン モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ヘマチン ・ヘマチンは主に豚の血液中のヘモグロビンからグロビンを分離したもの。髪のケラチンへの強い結合力により、毛髪補強,脱毛の抑制,活性酸素除去,チオグリコール酸(パーマ)臭除去,染毛促進など、幅広い有効性を与える。近年、過酸化水素の除去能が白髪の抑制に役立つ可能性も取り沙汰されている。

ベヘントリモニウムクロリド モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ベヘントリモニウムクロリド ベヘントリモニウムクロリドはしっとりタイプの4級カチオン(陽イオン)界面活性剤です。ダメージ部に吸着し、疎水性を復活させて物理的ダメージから髪を守ります。

フェノキシエタノール モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
フェノキシエタノール 防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

センブリエキス モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
センブリエキス リンドウ科の2年草で、細胞活性作用、抗炎症・血行促進作用を付与します。

セタノール モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
セタノール コンディショナーなどのベース油剤として頻出。セチルアルコール、パルミチルアルコール とも呼ばれる。飽和脂肪酸なので酸化しづらく、安定性の高い油分ベースを構築可能。

イソプロパノール モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
イソプロパノール エタノール同様アルコールの一種ですが、エタノールの2倍ほどヒト毒性が高い素材です。

ホホバ種子油 モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ホホバ種子油 イコセン酸が7割以上を占める独特な組成のオイルで、油性感の少ない軽い感触のオイルです。人の皮脂に近い特徴があり、液状のため非常に使用感がなめらかなオイルです。

メドウフォーム油 モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
メドウフォーム油 炭素数20以上の不飽和脂肪酸を多く含むトリグリセライド。コシのあるタッチと、さっぱりした使用感が特徴。イコセン酸が最も多い。

ハッカ油 モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
ハッカ油 薄荷草から得たエキスで、メントールを含むため清涼感を付与します。また、抗菌作用、消臭作用、制汗作用、血行促進作用、虫除け効果などを与えます。

オリーブ果実油 モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
オリーブ果実油

マカデミア種子油 モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
マカデミア種子油 パルミトレイン酸含有量の多い、皮脂に近いトリグリセライド。肌を保護したり、馴染み・感触の良い油分補給効果を付与。

メトキシプロパンジオール モヒート スキャルプ&ヘアトリートメント
メトキシプロパンジオール