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マイナチュレ オールインワンカラートリートメント

総合点

3.19

総合ランク

29個中 12

成分数

63

植物エキスの数

24

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0

メーカー

ブランド名

マイナチュレ

容量

200ml

参考価格

4730円

1mlあたり

23.7円

KaisekiID

6781

全成分

  • セテアリルアルコール
  • ミリスチルアルコール
  • ステアルトリモニウムクロリド
  • 水添ナタネ油アルコール
  • フェノキシエタノール
  • 炭酸水素アンモニウム
  • ヒドロキシエチルセルロース
  • ステアリン酸グリセリル
  • オレンジラフィー油
  • イソプロパノール
  • クロルヒドロキシAl
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
  • コレステロール
  • クエン酸
  • グリチルリチン酸2K
  • デキストリン
  • ボタンエキス
  • BG
  • フユボダイジュ花エキス
  • ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
  • ホホバ種子油
  • アルガニアスピノサ核油
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • コンフリー葉エキス
  • グリセリン
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • デキストラン
  • アセチルヘキサペプチド-1
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • γ-ドコサラクトン
  • アシタバ葉/茎エキス
  • ガゴメエキス
  • ウコン根茎エキス
  • セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス
  • トウキンセンカ花エキス
  • セイヨウノコギリソウエキス
  • カミツレ花エキス
  • アルテア根エキス
  • セージ葉エキス
  • スギナエキス
  • ベルガモット果実油
  • ラバンデュラハイブリダ油
  • レモン果皮油
  • オレンジ果皮油
  • テレビン油
  • クスノキ樹皮油
  • ラベンダー油
  • ローズマリー葉油
  • オランダガラシ葉/茎エキス
  • ニンニク根エキス
  • アルニカ花エキス
  • ローズマリー葉エキス
  • ローマカミツレ花エキス
  • セイヨウキズタ葉/茎エキス
  • オドリコソウ花エキス
  • ゴボウ根エキス
  • セイヨウアカマツ球果エキス
  • (+/-)HC青2
  • 塩基性茶16
  • 塩基性青99
  • HC黄4
  • HC黄2
  • マイナチュレ オールインワンカラートリートメント解析チャート
    販売元による宣伝文
    髪・頭皮にやさしい白髪用のカラートリートメント。 4つのオールインワンケアという新発想で白髪を染める。白髪ケア、スカルプケア、ヘアケア、エイジングケアで使うたびに美しい髪へ。
    マイナチュレ オールインワンカラートリートメント解析チャート
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    マイナチュレ オールインワンカラートリートメントの解説

    頭皮向けのエキスは無効だがカラー効果はしっかり。

    まず、ステアルトリモニウムクロリドがベースとなっている時点で、頭皮には有害なので頭皮に塗り込むことはできません。
    そのため、植物エキスの多くはほとんど意味をなさずに洗い流される運命にあります。
    逆に言えば、4級カチオン界面活性剤ベースということは髪のケア専用という見方で良いということです。
    わざわざ頭皮につける必要がないのです。

    それを踏まえた上で、カラーの入り方は塩基性,HC染料などを導入していて効率よく、浸透する色の入り方。
    これは悪くありません。
    さらに、オレンジラフィー油、ペリセア、γ-ドコサラクトン、ケラチン、疑似セラミドなどのヘアケア成分も同時に髪を保護。
    色艶の良さをアップさせてくれる存在となりそうです。

    成分数が多いわりに、全体的にはオーソドックスなコンディショナーであり、カラートリートメントであるといえるでしょう。
    前述の通り、後半の植物エキス類はほとんど意味がないので無視して良いレベルですし、ヘアケア効果も最低限実感できる程度の効果はあるが、
    トリートメントといえるほどの高レベルなものではありません。

    唯一、色の入りはまともといえるでしょう。
    値段的には少々コスパがアレかな、という印象です。