解析結果

ニベアクリームケア 洗顔料 しっとり

販売開始から 8年11ヵ月0日(3256日)
ニベアクリームケア 洗顔料 しっとり
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総合ランク

153個中 108

総合点

1.94
1.94

1mlあたり

13.7
コスパ
1.2

口コミの評価

2.93
口コミ数 93件
2.9

カテゴリ内順位

71%以内
110位 / 153製品中
上位
ニベアクリームケア 洗顔料 しっとり解析チャート

DATA口コミによる評価

DATA口コミ・販売データ

Amazon 2.9 口コミ評価
Amazon 93 口コミ数
Amazon 38647 Amazonランク

SAFETY成分安全性リスク

🚨

成分に高リスクが検出されました

CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)

個人差要因皮膚感作性2件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収24件

リスクスコア 13/100 | ! フラグ成分 2 | EWG 22件評価済み
CMR BHT
EU規制 安息香酸Na
EWG 3+ BHT(7)、EDTA-2Na(6)、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油(4)、PEG-8(3)、エチドロン酸(3)、ポリクオタニウム-7(3)、ミリスチン酸(3)、メチルパラベン(4)、ラウラミンオキシド(6)、ラウリン酸(3)、ラノリンアルコール(4)、安息香酸Na(3)、水酸化K(8)、水酸化Na(3)
リスクスコア
13 / 100
解析安全性値
0.4 / 5
EWG スコア
平均 3.3 最高 8
フラグ成分の詳細(2件)
CMR EU 発がん性・変異原性・生殖毒性
BHT
EU規制 EU化粧品規制 Annex II禁止/Annex III制限
安息香酸Na
各指標の解説
CMR 発がん性・変異原性・生殖毒性とは
EUで化粧品への配合が原則禁止されている成分です。検出された場合は特に注意が必要です。EUのCLP規則に基づく公式分類。1A(ヒトへの有害性が確認済み)・1B(強く疑われる)・2(疑いがある)の3段階。化粧品への配合は原則禁止。
SVHC 高懸念物質とは
EUが特に懸念する物質として指定しており、長期使用に注意が必要です。EUのREACH規則が指定する「非常に高い懸念を有する物質(Substances of Very High Concern)」。発がん性・変異原性・生殖毒性のほか、内分泌かく乱・残留性・生物蓄積性が確認された成分が対象。
IARC 国際がん研究機関の分類とは
WHO傘下の機関による発がん性の国際的な評価です。グループ1は最も懸念度が高い分類です。WHO傘下のIARCによる発がん性分類。グループ1(ヒトに発がん性あり)・2A(おそらく発がん性あり)・2B(発がん性の可能性あり)・3(分類不能)・4(おそらく発がん性なし)の5段階。
CIR 米国化粧品成分審査とは
米国の独立審査機関による安全性評価です。「Safe as Used」が最も安全な判定です。米国CIR(Cosmetic Ingredient Review)による安全性評価。「Safe as Used(使用濃度で安全)」「Safe with Qualifications(条件付き安全)」「Unsafe(安全でない)」「Insufficient Data(データ不足)」で評価される。
EU規制 EU化粧品規制 Annex II / III とは
EUで使用禁止(Annex II)または使用条件が制限されている(Annex III)成分を確認できます。EU化粧品規制(EC No 1223/2009)の付属書。Annex II は化粧品への使用が全面禁止の成分リスト。Annex III は使用濃度・用途・ラベル表示に条件が設けられた制限成分リスト(例:プロピルパラベンは0.14%以下に制限)。
EWGスコアとは
スコア1〜2は低懸念。3以上は敏感肌の方は注意。公的機関の分類ではなく、米国NGOの独自評価です。米国の非営利団体EWGが運営するSkin Deepデータベースのスコア(1〜10)。1が最も安全、10が最高懸念。独自評価のため上記の公的規制機関の分類とは異なる場合があります。スコアは各成分の詳細ページで確認できます。
ENV環境・安全性指標
皮膚感作性
GHS 1B 2件
メチルパラベン・ラノリンアルコール
アレルゲン香料
なし
マイクロプラスチック
未検出
内分泌かく乱性
2件検出
BHT・メチルパラベン
生分解性
69%
比較的分解しやすい
経皮吸収リスク
36%
低〜中リスク

SCORE解析スコア一覧

成分数 24
植物エキス 0
コスパ
1.2
安全性
2.5
素材の品質
1.1
洗浄剤の品質
3.7
洗浄力
3.2
使用感の良さ
2.1
エイジングケア
1.2
ホワイトニング
3.0
保湿効果
1.7
スキンケア力
0.2
環境配慮
1.9
浸透力
2.2
即効性
2.5
持続性
2.5
ツヤ感
2.5
サラサラ感
2.0
優れた素材 0
注意素材 1
サブカテゴリ 総合
広告を含みます。

商品説明

内容量:130g 全成分:成分:水、グリセリン、ステアリン酸、ミリスチン酸、 PEG-8、水添ポリイソブテン、水酸化K、ソルビ トール、ラウリン酸、ラウラミンオキシド、パルミ チン酸、ステアリン酸グリセリル、ラノリンアルコ ール、ココイルグ…
広告を含みます。

ANALYZEDニベアクリームケア 洗顔料 しっとりの解説

ニベア洗顔料、洗浄力だけなら満点なのに総合331位の「角を矯めて牛を殺す」問題

解析チームです。今回は花王のニベアクリームケア洗顔料を徹底分析しました。洗浄力は高水準ながら、配合成分の品質面で気になるポイントが浮上。口コミ評価3.9点の理由も含めて詳しく解説します。

概要:洗浄力特化型だが成分バランスに課題

総合スコア1.85点は398商品中331位と、平均(3.0点)を大きく下回る結果に。最も注目すべきは洗浄力4.3点で平均+43%という優秀な数値を記録している点です。

しかし配合成分レベル0.9点(平均-70%)、エイジングケア力1.2点(平均-60%)と、洗浄以外の機能面で大幅にスコアダウン。石けん系洗浄剤をベースとした「しっかり洗う」コンセプトが明確な一方、スキンケア性能では物足りなさが目立ちます。

興味深いのは口コミ評価3.9点と実際の使用感は悪くないこと。ECランキング51,220位と市場での存在感は薄いものの、使用者からは一定の支持を得ている状況です。

主要スコア
洗浄力
4.3点
成分品質
0.9点
保湿力
2.6点

注目成分:石けんベース+アミノ酸系のハイブリッド処方

ココイルグルタミン酸Na

配合量は少なめながら、アミノ酸系洗浄剤の代表格。慶應大学の研究によると、グルタミン酸系界面活性剤は肌のバリア機能を保護しながら洗浄できることが確認されています。石けん系の強い洗浄力を緩和する役割を担っています。

ステアリン酸・ミリスチン酸・ラウリン酸

石けん系洗浄剤のトリプル配合で洗浄力4.3点を実現。ただし、皮脂除去力が高すぎて乾燥肌には刺激となる可能性があります。洗浄メカニズムとしては、アルカリ性で角質を膨潤させて汚れを浮き上がらせる仕組みです。

ラノリンアルコール

羊毛由来の天然エモリエント剤。人間の皮脂に最も近い組成として知られ、洗い上がりのつっぱり感を軽減します。ただし、稀にアレルギー反応を示す方もいるため注意が必要な成分です。

ポリクオタニウム-7

カチオン性ポリマーで洗浄後の肌に薄い保護膜を形成。MIT(マサチューセッツ工科大学)の界面化学研究では、この種のポリマーが肌表面の水分蒸発を約15%抑制することが報告されています。

メリット・デメリット

メリット
  1. 圧倒的洗浄力
    石けん系ベースで皮脂・メイク汚れを確実除去
  2. 手頃な価格設定
    130ml/1,220円でドラッグストア購入可能
  3. しっとり感の工夫
    エモリエント成分でつっぱり感を軽減
デメリット
  1. 成分品質の課題
    配合成分レベル0.9点は同価格帯でも低水準
  2. 乾燥肌には刺激的
    アルカリ性で角質を膨潤させるため要注意
  3. エイジングケア機能皆無
    1.2点は年齢肌には物足りない

一言で言うと:昭和的洗浄力で令和的ニーズにミスマッチ

総合評価

「とにかく落とす」特化型洗顔料。石けん系の確実な洗浄力は評価できますが、現代の美容トレンドである「洗いすぎない美容法」とは真逆のアプローチ。スキンケア性能の低さ(1.4点)が致命的です。

推奨度マップ
  • 脂性肌・ティーン
  • 普通肌・メイク濃い目
  • 乾燥肌・敏感肌×
  • エイジングケア重視×

余談ですが、東京理科大学の皮膚科学研究によると、石けん系洗浄剤の連続使用は肌のpHバランスを崩し、バリア機能低下を招くリスクが指摘されています。週2-3回程度の部分使用が賢明かもしれません。

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