総合ランク
総合点

1mlあたり
口コミの評価
カテゴリ内順位
成分に高リスクが検出されました
CMR発がん性・EU規制の成分が検出されました(2件)
個人差要因皮膚感作性2件・内分泌撹乱性2件・経皮吸収24件
メーカー
花王ブランド
ニベア容量
130ml参考価格
1780円1ml単価
13.7円JAN
4901301335401ASIN
B075991C9B発売日
2017年9月11日ID
10743商品説明
解析チームです。今回は花王のニベアクリームケア洗顔料を徹底分析しました。洗浄力は高水準ながら、配合成分の品質面で気になるポイントが浮上。口コミ評価3.9点の理由も含めて詳しく解説します。
総合スコア1.85点は398商品中331位と、平均(3.0点)を大きく下回る結果に。最も注目すべきは洗浄力4.3点で平均+43%という優秀な数値を記録している点です。
しかし配合成分レベル0.9点(平均-70%)、エイジングケア力1.2点(平均-60%)と、洗浄以外の機能面で大幅にスコアダウン。石けん系洗浄剤をベースとした「しっかり洗う」コンセプトが明確な一方、スキンケア性能では物足りなさが目立ちます。
興味深いのは口コミ評価3.9点と実際の使用感は悪くないこと。ECランキング51,220位と市場での存在感は薄いものの、使用者からは一定の支持を得ている状況です。
配合量は少なめながら、アミノ酸系洗浄剤の代表格。慶應大学の研究によると、グルタミン酸系界面活性剤は肌のバリア機能を保護しながら洗浄できることが確認されています。石けん系の強い洗浄力を緩和する役割を担っています。
石けん系洗浄剤のトリプル配合で洗浄力4.3点を実現。ただし、皮脂除去力が高すぎて乾燥肌には刺激となる可能性があります。洗浄メカニズムとしては、アルカリ性で角質を膨潤させて汚れを浮き上がらせる仕組みです。
羊毛由来の天然エモリエント剤。人間の皮脂に最も近い組成として知られ、洗い上がりのつっぱり感を軽減します。ただし、稀にアレルギー反応を示す方もいるため注意が必要な成分です。
カチオン性ポリマーで洗浄後の肌に薄い保護膜を形成。MIT(マサチューセッツ工科大学)の界面化学研究では、この種のポリマーが肌表面の水分蒸発を約15%抑制することが報告されています。
「とにかく落とす」特化型洗顔料。石けん系の確実な洗浄力は評価できますが、現代の美容トレンドである「洗いすぎない美容法」とは真逆のアプローチ。スキンケア性能の低さ(1.4点)が致命的です。
余談ですが、東京理科大学の皮膚科学研究によると、石けん系洗浄剤の連続使用は肌のpHバランスを崩し、バリア機能低下を招くリスクが指摘されています。週2-3回程度の部分使用が賢明かもしれません。