オルナオーガニックシャンプーの解析結果

総合順位

658

総合得点 5点満点

2.65
成分数洗浄剤数エキス系特効ダメ
6132720
  • オルナオーガニックシャンプーの詳細情報
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  • [JANコード]
  • [商品ID] 6819
  • [容量] 500ml
  • [参考価格] 2000円
  • [1mlあたり] 約 4円

オルナオーガニックシャンプー解析チャート

オルナオーガニックシャンプーの解説

成分数は多いが実際のところは・・

成分の数が多いというのは、メリットよりもデメリットになりやすい



実質、大部分を占めている成分がなにかを知ることが大事です。

典型的なエキスの種類自慢系のシャンプーです。



エキスがあれもこれも入っている、という処方ですが、数が多ければ1つ1つの濃度は低くなる法則がありますので、

実際のところ役に立っているエキスはほぼないと見てもよいくらいです。

しかも、洗い流しますからね。

超微量のエキスを一瞬頭に乗せてすぐ洗い流す。これで何かよいことがあると思うほうが難しいでしょう。

逆に、影響力の強い成分はオレフィンスルホン酸Na。洗浄剤はこれがほぼ占めている状態ですので、

安いシャンプーの典型的な内容であるのがわかると思います。



脱脂力が非常に強く、肌への負担もわりとあるシャンプー、ということですね。

さらに、やたら種類の多い植物エキスは影響力があまりありません。

その他、抗酸化力を付与するビタミンC誘導体が配合されている、というような内容です。



ざっと見た印象では、オレフィンスルホン酸Naで脱脂力が強く、ヒアルロン酸セットでエモリエントなカバー力を付与する。

使用感は泡立ちもよく、潤いを感じさせるため悪くはないですが、実際には脱脂力の強さにより乾燥肌への影響、髪の乾燥の懸念が使うたびに増えてしまうのですね。

長い目で見るとメリットをさほど感じないシャンプーです。

何度か使う程度の頻度低めな使い方なら悪くありませんが。。

オルナオーガニックシャンプーの全成分

1

2オレフィン(C14-16)スルホン酸Na

ラウレス硫酸ナトリウムなどと同等以上の脱脂力を持ち、起泡力も強い。仕上がりは典型的なさっぱり系で、コンディショニング作用はほとんど期待できずクレンジング目的・泡立ち増強の目的で配合される。

3コカミドプロピルベタイン

両性界面活性剤。洗浄剤としての陰イオン界面活性剤な部分と、コンディショナーとしての陽イオン界面活性剤の部分を併せ持つ界面活性剤。主には主洗浄剤の粘度調整や洗浄力の緩和、コンディショニング作用の付与を目的に使われる。両性界面活性剤単体で使うと皮膚に刺激性があるため、メインでは用いられることは少ない。組成名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン水溶液という。

4コカミドDEA

コカミドDEAのこと。粘度調整など洗浄剤の補助としての役回りが多い。発がん性を懸念する声も出た成分ですが、かなりレアな他の成分との混合を高濃度で起こさない限りその心配はない。例えば、亜硝酸塩とコカミドDEAを高濃度で混ぜ合わせるなど。通常のシャンプーの中でそのようなことが起きることはないので、この成分を避けるというのは理に適わない。

5ペンチレングリコール

1,2-ペンタンジオールとも呼ばれます。グリセリンとも近い多価アルコールというカテゴリの成分で、BGよりも低濃度で必要な殺菌性を得ることができるため、比較的安全性を売りにする製品に採用される傾向があるようです。また、さらっとしたベタつきのない使用感も特徴。

6ヒアルロン酸Na

ヒアルロン酸は肌の潤いを保つために真皮層に存在する物質ですが、化粧品として使うと肌表面で水分が蒸発するのを防ぐような働きを期待されます。肌には分子量が大きすぎるため浸透しません。

7加水分解ヒアルロン酸

8加水分解コラーゲン

9ヒアルロン酸クロスポリマーNa

10アセチルヒアルロン酸Na

スーパーヒアルロン酸と呼ばれる素材です。親水性のヒアルロン酸にアセチル基を導入することで疎水性も与え、肌の角質の保湿効果を通常のヒアルロン酸よりも約2倍に高めます。また、分子量を小さく維持するので、肌への馴染みがよりよくなります。

11水溶性コラーゲン

コラーゲンの形をそのままに水に溶解させたのがこの水溶性コラーゲンです。魚の骨や皮、うろこを原料として、匂いが少なく吸収性が高いのが特徴です。

12サクシノイルアテロコラーゲン

コラーゲンの末端にあるアレルギー成分を除去し、コハク酸を結合させて中性域での溶解性を高めた物質。肌に張り付くような感触で保湿効果を付与。

13セラミドNP

元々セラミド3と呼ばれていた成分。ダメージヘアの修復、保護作用。毛髪の強度、櫛通りを改善し、キューティクルを引き締め、水溶性ペプチドの減少を防ぐ。UVによる毛髪変質を抑える。

14セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス

皮膚細胞賦活作用、収斂、消炎効果の他、コラーゲンを増やす効果(線維芽細胞コラーゲンレセプターの量増加)があるといわれます。

15トウキンセンカ花エキス

キンセンカの花から得たエキス。マリーゴールドと呼ばれる植物です。抗炎症効果が優れます。

16フユボダイジュ花エキス

シナノキ科シナノキの葉や花から得たエキスです。シナノキエキス、とも呼ばれます。タンニン、フラボノイドを含有し、抗菌・抗炎症・血行促進作用、収れん作用を付与。

17ヤグルマギク花エキス

ヨーロッパの山岳地帯に分布するキク科植物です。アントシアニン、クマリン誘導体などを含み、抗菌・抗炎症・収れん作用などを付与します。

18ローマカミツレ花エキス

キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。

19ユズ果実エキス

さわやかな芳香が特徴の柚子果実から得たエキスです。ゆず湯やお吸い物、ポン酢にも使われる素材ですが、化粧品ではホワイトニング作用、血行促進作用、温熱、創傷治癒などの効能があります。

20ユキノシタエキス

・ユキノシタエキスは抗酸化作用、皮脂の抑制、育毛、メラニン生成を抑制、収れん作用、女性ホルモン様作用。

21キュウリ果実エキス

ビタミン類、リンゴ酸、クエン酸などを含むエキスです。優れた保湿作用や抗酸化作用も付与します。

22アルガニアスピノサ核油

アルガンオイルです。モロッコ原産で、アルガンの木1本から1リットルしか採れないオイル。オレイン酸・リノール酸リッチで、ビタミンAやセサミンなども含みます。抗酸化作用やしっとりリッチな感触を付与。

23マンダリンオレンジ果皮エキス

肌の透明感をアップさせるエキスとして知られています。角質の肌理を整え、くすみを予防。

24オウゴン根エキス

シソ科コガネバナの根より抽出したエキスです。抗炎症・抗アレルギー作用をはじめ抗酸化作用・美白作用・収斂作用などを付与。育毛系の製品でもよく利用されるように、男性ホルモンを抑制する効果があります。

25イタドリ根エキス

・イタドリ根エキスは有機酸、糖、タンニンを含み、収れん、保湿効果を付与。

26ソメイヨシノ葉エキス

メラニンの生成を抑制する作用、抗炎症・育毛・ヒスタミン遊離抑制作用などを付与します。

27オリーブ果実油

28カンゾウ根エキス

マメ科の植物甘草の根から抽出したエキス。グリチルリチン酸を豊富に含み、細胞レベルでの抗炎症作用や美白作用を期待されます。

29チャ葉エキス

チャ葉から抽出したエキスです。抗菌作用が優れ、タンニンの収れん作用、ビタミン類の抗酸化作用、アミノ酸の保湿作用など付与します。

30ヒメフウロエキス

保湿、コラーゲン保護、抗炎症、抗シワ、皮膚弾力改善作用などを与えるプリンセスケアと呼ばれるエキス。

31ラベンダー花エキス

シソ科ラベンダーのエキスです。タンニン、リモネン、リナロールなどを含みます。ラベンダー独特の芳香と、収れん作用、抗菌作用を付与する。

32カミツレ花エキス

アピゲニン含有、ヒスタミンの遊離抑制により抗炎症作用を示す。

33ローズマリー葉エキス

抗菌・抗酸化作用・芳香を特徴とするローズマリー。天然の保存料として用いられ、エイジングケアとしてもすぐれた効果。その他ローズマリーはリウマチやアレルギーにも効果が認められ民間薬として使用されています。

34ツボクサエキス

セリ科ツボクサの葉から得たエキス。WHO(世界保健機構)が「21世紀の脅威的薬草」と呼ぶお墨付きエキスです。トリテルペン系サポニンであるアジアチコサイドにはコラーゲン生成促進、肌のターンオーバー促進効果、紫外線によるセラミド分解酵素生成を抑制。また、抗菌・抗酸化作用も優れているほか、ニキビ、肌荒れ、シワなどを防止する効果、美白効果など、幅広い作用を期待されます。

35アルテア根エキス

ヨーロッパ原産のアオイ科植物のビロウドイオイの根より抽出したエキスです。抗炎症作用やヒアルロン酸分解酵素を抑制し肌の保湿力を高める働きがあります。

36ボタンエキス

ボタン科の牡丹の根から抽出。ぺオノール、ペオノリット、ペオノサイト、アラントインを含有し、消炎・血行促進作用・アンチエイジング作用を付与する。

37キハダ樹皮エキス

ミカン科植物、別名オウバクエキス。アルカロイド類、フラボノイドを含有し、抗菌、抗炎症作用に優れています。

38イザヨイバラエキス

イザヨイバラ(棘梨)果実抽出のエキスです。抗酸化作用・女性ホルモン様作用を付与し、保湿・男性型脱毛を抑制・皮脂抑制といった効果を付与。

39ノイバラ果実エキス

営実の実から得たエキスです。紫外線による肌の炎症・ニキビなどを抑制する効果があります。

40ティーツリー葉油

・ティーツリー葉油はオーストラリア原住民の間で消毒剤として使われていた殺菌作用を持つ精油で、肌を清潔に保ち、すっきりとした芳香性を持つ。

41ローマカミツレ花油

キク科カミツレモドキ科植物の花から得たエキス。抗菌・消炎・血行促進作用などを付与。

42オレンジ油

オレンジの果皮から得たオイルで、ビタミンA,B,C,Eやフラボノイドなどを含有し、美白作用、殺菌作用、整肌作用などを付与する。また、脱脂力も有するのでクレンジングの助剤として使われることも。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要。

43ラベンダー油

シソ科ラベンダーの葉茎から得られるオイルです。鎮痛・リラックス効果・抗炎症・抗菌作用などを付与します。ただし、酸化により接触アレルギーを起こす可能性もある。

44パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na

脂溶性と水溶性の両方の特徴を持つビタミンC誘導体です。皮脂になじんで肌に浸透して機能する抗酸化成分となっています。肌に浸透するとパルミチン酸とアスコルビン酸に分解され、ビタミンCとしての機能を肌内部で起動させることができます。非常に肌への吸収効率が高く、従来のビタミンC誘導体の数十倍という浸透性を有します。美白効果、抗炎症・抗酸化作用を付与します。

45シア脂

シアの木の実から採れる植物油脂。体温付近で溶け、なめらかな感触、自然なエモリエント感を示す。また、わずかながら創傷治癒作用をもつアラントインや、整肌作用を持つカロチノイド、トコフェロールなどを含む。

46カラメル

47グリチルリチン酸2K

細胞レベルで抗炎症作用を示す甘草由来の抗炎症成分。

48リン酸アスコルビルMg

経皮吸収性を高めたビタミンC誘導体ですが、効果としては穏やかな部類です。

49アスコルビルグルコシド

50テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

・テトラヘキシルデカン酸アスコルビルは脂溶性ビタミンC。皮膚への浸透性が高く、48時間以上持続する抗酸化作用を付与。

51エチドロン酸

52ポリクオタニウム-10

塩化トリメチルアンモニオヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロースと呼ばれる素材。植物セルロース由来の成分で、カチオン性でありダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与します。

53サリチル酸

強い殺菌性、抗炎症効果を持つ合成有機化合物です。皮膚刺激性がやや高いため、肌の弱い方にはリスクが大きめの成分ですが、ニキビ対策製品などに頻出します。同様に、フケの殺菌用としても用いられることがあります。

54クエン酸Na

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

55BG

1,3-ブチレングリコールのことです。抗菌・溶剤、減粘剤、香料としても使われます。石油から精製される他、サトウキビから精製されるBGもあります。皮膚に潤いを持たせる他、製品安定剤として使われることも。

56クエン酸

pH調整剤。酸性寄りに調整させるために用いられる。

57グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

カチオン性の毛髪保護剤ですが、あまり効果が高くありません。

58塩化Na

59ステアリン酸PEG-150

60ラウリン酸ポリグリセリル-10

親水性乳化剤。ニキビの原因アクネ菌の殺菌にも役立つ。

61フェノキシエタノール

防腐剤。パラベンと代替としてマイルド系防腐剤として用いられることが多いが、実際のところ肌刺激性では双方に有意な差はない。防腐能力についてはパラベンより低く、他の防腐剤と組み合わせて使うことで必要な能力を引き出すタイプ。パラベンがないからといって、フェノキシエタノールならソフトである、という解釈はあまり良い判断ではないが、防腐能力がソフトという点ではやや優しい。

販売元による宣伝文

【 髪への優しさの追求力 】

< 硫酸系フリー >
ラウリル硫酸Na
ラウレス硫酸Na
石油系界面活性剤は一切使用しておりません。

< アミノ酸系洗浄 >
ヤシ油脂肪酸とベタイン(クコやサトウ大根に
多く含まれる成分)を結合させた両面界面活性剤のコカミドプロピルベタインにより、
地肌のことを考えた洗浄を追求しました。

< 8つの無添加 >
ノンシリコンを中心に、8つの無添加を達成しました。
「合成着色料」「合成香料」「鉱物油」「ノンシリコン」「ノンパラベン」「アルコールフリー」「紫外線吸収剤不使用」「石油由来界面活性剤不使用」

オルナオーガニックシャンプーを実際に試してみた。

株式会社解析ドットコム

シャンプー解析ドットコムカイセキストアなどを運営。