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総合点

1.68

総合ランク

2517個中 1917

成分数

18

植物エキスの数

1

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
パンテーンミセラー ピュア&モイストトリートメント解析チャート
販売元による宣伝文
地肌クレンジング
地肌すっきり、髪しっとりサラサラ *プロビタミンB5 *2 とB3 *3 配合のパンテーンミセラートリートメントが、髪の芯まで浸透。アロエベラ液汁配合 *4
2つの成分無添加
パラベン無添加
無着色心をときほぐす、せせらぎのような、すみれと牡丹の優しい香り
すみれ
牡丹
朝露ライン使いでより効果を実感して頂けます。パンテーンは70年間に渡りプロビタミンを研究しています。また、スイスビタミン研究所と長期的なパートナーシップを結んでいます。* ライン使い *2 パンテノール、パンテニルエチル(浸透性保湿成分)*3 ナイアシンアミド(コンディショニング成分)*4 アロエベラ液汁(コンディショニング成分)
パンテーンミセラー ピュア&モイストトリートメント解析チャート
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パンテーンミセラー ピュア&モイストトリートメントの解説

コンディショナーとしては、有能?

最低なトリートメント、というわけではないものの、本当にスレスレの及第点なコンディショナーというのが本音。

プロビタミンがどうという問題ではない

4級カチオン界面活性剤がベースに据えられている時点で、そもそも地肌すっきりプロビタミン♪なんて商品説明は勘違いも甚だしい。

地肌に塗りつけたらカチオン界面活性剤の作用で脱毛する可能性の方が高いのでは。ある意味それは、地肌丸見えでスッキリしそうではあるのだが。

プロビタミンがどうあれ、そもそも頭皮に塗ってはいけないのがこのトリートメントなのだ。

ヘアケア効果はどうか

全体的には凡庸なコンディショナー、という感じがそこはかとなくあるが、1つだけ違いを見せている成分あり。

シリコーンクオタニウム-26という成分。

これは、ダメージ部に吸着してシリコンで覆う、という2役の機能性コーティング剤。そのため、一般的なリンス剤などよりはダメージ補修力がある、ということは言えるかと思います。

その他は全く見どころがないので、この成分1つの突破力だけが頼りになっている製品ということがいえそう。

気の利いたコンディショナーである

トリートメント、というよりコンディショナーなのであって、モイストというよりサラッとした感じが僅かに残る程度でしょう。

コンディショナーとしては機能性がある、トリートメントとしては貧弱、というレベルです。

パンテーンあるあるですが、1つの成分だけ少しレベルが高いけど、その他はあからさまに低コストに作られている、という作風がここでも見られます。

決して悪くはないですが、もっと良い選択肢は山のようにあるなぁ、、という感じでしょう。