広告

総合点

0.21

総合ランク

2931個中 2850

成分数

27

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル解析チャート
販売元による宣伝文
髪と毛穴の居残り汚れをマグネット吸着します。
地肌からクレンズし、夕方まで続くまとまり髪へ。
ミクロクレンジング成分「ミセラー粒子」と、天然由来のホワイトチャコール(白炭)で、髪のまとまりを阻害する髪と毛穴の居残り汚れまで、マグネットのように吸着します。
ミクロ泡が地肌の毛穴まで入り込み、地肌のべたべたを取り除きます。
関連商品
パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル解析チャート
広告

パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュルの解説

どん底級のレベルの低さ

少なくとも洗浄剤の部分では抜きん出たダメっぷりを見せるシャンプー。ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム揃い踏みです。

ラウリル硫酸Na パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル
ラウリル硫酸Na 脱脂力も浸透力も強い、肌荒れなどの皮膚疾患を招く強洗浄剤。

ラウレス硫酸Na パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル
ラウレス硫酸Na コストが安く、洗浄力が非常に強い。浸透こそしないが、肌の表面を脱脂され乾燥肌を招く。髪はダメージ、乾燥毛になりやすい。


洗浄力が強すぎる、という点と、さらに浸透力も強いというダメ押しも加わり、人の肌を洗うにはあまりにデメリットが大きい製品といえます。リノールアミドプロピルPGジモニウムクロリドリン酸のようなちょっと質の良いコンディショニング成分が添加されているというあたりで感触は悪くないと感じさせるのがまた良くないと思いますね。気づいたら肌の奥から水分やバリアが失われ、乾燥肌、敏感肌になってしまう。そういうことを避けるためにも、このようなシャンプーはなるべく使うべきでないでしょう。

メントール パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル
メントール 清涼感を与えるほか、血行促進作用も。

セイヨウハッカ油 パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュル
セイヨウハッカ油

清涼感強めなようです。ただ、洗浄剤の悪さと相まって刺激に感じられる可能性も。

洗浄剤の質の低さ。これに尽きると思います。どう贔屓目に見てもだめ。おすすめできないレベルでデメリットが強く、悪い成分が大部分を占めるベース洗浄剤というのもまた悪い評価を決定づけているといえます。
P&Gジャパン パンテーン シャンプー ミセラー ピュア&ナチュルをAmazonアマゾンで購入

楽天rakutenで購入