総合点
1.25総合ランク
2932個中 2354位成分数
23植物エキスの数
3コスパ
0安全性
0素材の品質
0洗浄剤の品質
0洗浄力
0髪補修力
0育毛力
0使用感の良さ
0エイジングケア
0ホワイトニング効果
0保湿効果
0スキンケア力
<0環境配慮
0浸透力
0即効性
0持続性
0ツヤ感
0サラサラ感
0特に優れた素材
0注意が必要な素材
0メーカー
花王ブランド名
PYUAN容量
425ml参考価格
783円1mlあたり
1.8円JANコード
4901301367730KaisekiID
7218全成分だけを見ると、どの種類も同じ中身で香りが違うだけ。そう言い切っても差し支えないほど、中身が一緒のように見えます。確かに香りが与える印象の違いは無視できない影響力があるとは思いますけど、こんなにたくさん種類を揃える必要あるんでしょうか。
香りがどれだけ好みのものが見つかったとしても、ラウレス硫酸塩ベースの安物であるという点は同じです。なおかつ、それ以外の成分もほとんど瓜二つですね。ラウリルヒドロキシスルタインのような添加成分がそれなりに泡質を良いものにしたり、シリコーンの代替であるPPG-3カプリリルエーテル配合があったりと、安物のわりに工夫は見えますが、誤魔化しきれないクオリティの低さ、という部分ではどれも同じです。
結局、洗浄力が非常に強いという根底があるわけですから、ダメージヘア、カラー毛、肌の弱い人、乾燥肌の人にはまったく向きません。使用感が少々良いと思ったとしても、それは使用感が演出されているにすぎません。
根本的に洗浄剤が食器用洗剤のようなものでありますから、色々な意味でマイルドなシャンプーを求めている場合は適格者ではないのです。
シャンプー解析ドットコム・カイセキストア+などを運営。