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総合点

2.95

総合ランク

290個中 178

成分数

29

植物エキスの数

2

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
米肌(MAIHADA) 肌潤クレンジングクリーム解析チャート
販売元による宣伝文
潤いヴェール処方採用。【保湿成分・米ぬか油、グリセリン配合】

肌にやさしいクリームタイプで、メイクはしっかり落とすのに、
肌のうるおいは落とさないから、メイクオフ後はふっくらすべすべ。
キメひとつひとつを整え、ハリのある明るい素肌に導く、
潤い力の高い保湿クレンジングクリームです。


■米ぬか由来の保湿成分がクレンジングした後、潤いヴェールを形成し、
しっとりしなやかな肌へ整えます。

■潤いヴェールのカプセルがはじけ、メイクや汚れとなじみます。
汚れを浮かせて包み込むので、こすることなく肌負担をかけずに、
しっかりメイクを落とします。

■クッション性の高いクリームタイプなので、やさしい肌あたりで、
しっとりしなやかな肌へと整えます。軽くなめらかなタッチでメイクとなじみ、
ベタつきのない使用感です。

■ふきとり、洗い流し両用
米肌(MAIHADA) 肌潤クレンジングクリーム解析チャート
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米肌(MAIHADA) 肌潤クレンジングクリームの解説

クレンジングクリームは肌負担が低く、扱いやすさもプラス。

概要

ミネラルオイルをベースとしたクレンジングクリームです。油性感の強い素材と、わずかに洗浄剤も含む構成です。

特徴をまとめると、

  • クレンジング力は、即効性は低いもののしっかり落ちる。
  • 安全性はまずまず高い。
  • 保湿感がわりと高い。

このような製品です。

メーカーについて

コーセー。

どんな商品?詳しく解析

ミネラルオイルベース+ワセリン、トリエチルヘキサノインといったベース構成ですので、油性感のわりと強いタッチが特徴です。

しっかり馴染ませて落とすタイプのクレンジング剤であることがわかります。

拭き取り式のように即効性は期待出来ませんが、その分肌の保湿力を保持しやすいというメリットも。

いくつか界面活性剤を添加して油性感が残りすぎない特徴があること、シリコンを添加してサラサラ感も付け加えているようです。

ダイズ発酵エキス、ビフィズス菌エキス、加水分解デンプン、トレハロースが保湿効果と皮脂分泌コントール効果を付与。

デメリットは?

少しメイクオフに時間がかかること、即効タイプのクレンジングに比べ油性感がやや残ることがデメリットといえます。

まとめ

肌への負担が低いクレンジング剤です。乾燥を引き起こすリスクが低く、肌刺激も低い。さらに充実した保湿成分の添加もあり、肌を大事にしたい人にとっては有益となる製品でしょう。

クレンジングでありながら肌を重厚に保護するような油分補給を可能にすることから、乾燥肌の方にもメリットがある製品です。

純粋なオイルクレンジングに比べてさらっとした仕上がりも期待できるので、ベタベタするオイルが嫌だ、という人にも扱いやすいといえますね。

若干割高に感じますが、まずまずバランスは良い内容です。