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総合点

2.22

総合ランク

285個中 179

成分数

66

植物エキスの数

11

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

4

注意が必要な素材

0

メーカー

株式会社ピュール

ブランド名

リシリッチ

容量

200ml

参考価格

2160円

1mlあたり

10.8円

KaisekiID

6676

全成分

  • ココヤシ水
  • ハマメリス水
  • サトウカエデ樹液
  • アロエベラ葉水
  • ゲットウ花/葉/茎水
  • ミリスチルアルコール
  • ステアラミドプロピルジメチルアミン
  • グリセリン
  • BG
  • γ-ドコサラクトン
  • セバシン酸ジエチル
  • アルガニアスピノサ核油
  • オリーブ油
  • アブラナ種子油アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート
  • クオタニウム-96
  • DPG
  • プロパンジオール
  • ブドウ種子エキス
  • トコフェロール
  • マルトデキストリン
  • PEG-40水添ヒマシ油
  • PPG-3カプリリルエーテル
  • ウメ果実エキス
  • ウンデシレン酸グリセリル
  • エチルヘキサン酸セチル
  • カプリル酸グリセリル
  • クエン酸
  • クエン酸Na
  • グルコシルセラミド
  • α-グルカン
  • ココイルアルギニンエチルPCA
  • サトウキビエキス
  • シア脂
  • ジメチロールプロピオン酸ヘキシル
  • ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
  • スクワラン
  • ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)
  • ツバキ種子油
  • パルミチン酸デキストリン
  • パルミチン酸イソプロピル
  • ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
  • ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
  • ヒマワリ種子油
  • ヘキシルデカノール
  • ベヘニルアルコール
  • ホホバ種子油
  • ポリアミノプロピルビグアニド
  • ポリクオタニウム-64
  • ポリクオタニウム-72
  • マカデミアナッツ油
  • ミリスチン酸
  • ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル
  • ユズ果実エキス
  • リシリコンブエキス
  • レモン果実エキス
  • ローヤルゼリーエキス
  • ワサビノキ種子エキス
  • 加水分解ケラチン(羊毛)
  • 加水分解コンキオリン
  • 加水分解シルク
  • 加水分解ヒアルロン酸
  • 加水分解ヒアルロン酸アルキル(C12-13)グリセリル
  • 乳酸
  • グレープフルーツ果皮油
  • オレンジ果皮油
  • リシリッチ 利尻ヘアミスト解析チャート
    販売元による宣伝文
    リシリッチシリーズに、朝の寝ぐせ直しミストが登場!ココナッツウォーター(※ココヤシ水)、メープルウォーター(※サトウカエデ樹液)、月桃水(※ゲットウ花/葉/茎水)、アロエベラ葉水、ハマメリス水など、植物由来の水にこだわり、髪に潤いをたっぷり補給。さらに水溶性セラミド(※グルコシルセラミド)が潤いをしっかり守ってキープし、しっとりサラサラの髪へと導きます。
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    リシリッチ 利尻ヘアミストの解説

    ミスト状に出てくる陽イオン界面活性液・・

    4級の陽イオン界面活性剤は激しいタンパク変性と粘膜刺激性を持つ成分なので、
    通常洗い流す、かつ肌につかない製品に配合されることで安全性を担保しています。

    しかしながら、ヘアミストのようなつけたままの製品に配合されると、髪だけにつけた場合でもその髪が皮膚に接触する機会が多くあり、元々陽イオン界面活性剤の持つ危険性が顕在化する恐れがあります。
    この製品はまさにそれに該当するもので、3級や4級の界面活性剤を複数高配合している一般的なコンディショナーのような内容となっていますね。

    この設計では肌に優しいとは到底言えず、感触の良さを優先して安全性を軽視しているととられかねないものです。
    ついでに言えばグレープフルーツ果皮油のような防腐剤の代用成分は、光毒性を持つため一般的な防腐剤よりもむしろ危険性は上昇しています。
    単純にヘアーコンディショニング効果だけを追求するのであればこの製品は非常に良いものといえますが、
    安全性の面で ウィークポイントがあり、お勧めしたくなるようなクオリティではありません。
    安全性の面を考えなければ内部補修、ツヤ、保湿、潤滑性などの面で優れた効能するとも言えるのですが。