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総合点

3.53

総合ランク

2517個中 46

成分数

40

植物エキスの数

10

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

3

注意が必要な素材

0
ウーマ(UMA)コンディショナー解析チャート
販売元による宣伝文

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ウーマ(UMA)コンディショナーの解説

ネーミングと中身に若干落差を感じるが・・

馬油で滑るイメージ・・かと思ったら、馬油の配合量は全成分上では最下位。
全然馬油が活躍しない「ウーマ コンディショナー」ということを前提に見る必要がありそうです。

さて、主役は何かというと、ペリセア、アロエ、少しのゼイン、18-MEA素材などが中心のようです。
言い換えると、ハリ・コシ効果が一番期待できそうな、かつ表面の滑らかさもアップ必至、といったところでしょう。
ただし、これらの有効成分の配合量は決して多くはなく、メインといえる部分がスキャルプケアエキスと油性成分、といったなんとも中途半端な印象を受けるものに。

中途半端、といったのは、恐らく狙いは頭皮にも塗って、これらのエキスを効かせよう、しかも、髪にもペリセアやゼインでコンディショニング効果を・・とどっちつかずな印象も否定できない部分。

悪くはないですが、結果的に髪へのコンディショニング効果は高くない(ダメージ部分を集中して修復する土台が弱い)し、頭皮にはマイルドですが、頭皮ケア効果は極めて中途半端に低い。メリットがあるのか?
といった疑問が拭えません。

そして、それらを差し置いても、割高。