とても重要!シャンプーの仕方
シャンプー選びがよくてもシャンプー手順がダメだったら元も子もありません。
クールなシャンプー手順を知りましょう。

■まずはお湯ですすぎます。
お湯だけで汚れの80%を落とせます。
★お湯だけで落ちる汚れ:
汗・排気ガス・フケ・タバコ・ほこり
★シャンプーで落とす汚れ:
皮脂・スタイリング剤など油分
しっかりすすいでください。
シャワーヘッドは持って、頭皮近くからあててください。
■次に、手に500円玉くらいのシャンプー(1.5プッシュ〜2プッシュ)を出し、手の平によく伸ばします。
この時点で低刺激シャンプーであれば無理に泡立てる必要はありません。
■手のひらにうすく伸ばした状態で、髪が充分に濡れているうちに頭皮から泡立つようにつけていきます。
もみこむように、頭皮から泡が外に広がっていくイメージで泡立てていくと泡立ちやすいです。
※すすいだ髪や頭皮が時間がたって水気がなくなるとさらに泡立ちにくくなる上にシャンプーの刺激が増すので手早く。
1度目のシャンプーは1分くらいでOK。
整髪料などが落ちればすすいでしまってよいです。
■今度は10円玉くらいのシャンプー(1プッシュ)を泡立て、同様に髪全体に行き渡らせ、
次に指を広げて頭のてっぺんに向かって頭皮をギューーっと押し込みます。
頭皮をてっぺんに向かって絞る感覚です。
横から、前から、じっくり絞ります。
とても気持ちいいリラックス効果があるのと同時に、頭皮の汚れ、毛穴の汚れを搾り出す効果があります。
頭皮の血流も改善され、毛が丈夫に伸びる状態にリセットできるんですね。
ただし、頭皮にトラブルがある方はマッサージの行程は飛ばしてください。
■頭皮がじんわり温かくなる程度やったら、生え際から頭のてっぺんに向かって、手をクロスさせるように洗いあげます。
※爪はあてず、指の腹で。
両手でやるのが難しい場合は片手でギザギザにしっかり強くさするように洗います。
髪ではなく、頭皮を擦る感じです。
目安は頭皮が冷たくなっているところがないように。
洗い足りない部分は冷たいはずです。
この場合も頭皮にトラブルのある方は軽くさする程度で、全体に泡を行き渡らせる程度でやめていいです。
■終わりましたら、よーくすすぎます。
シャンプー剤が残ると頭皮や髪にダメージを与えるので、手をボール状に丸めてお湯を頭皮にためるようにしながら、かつ指の腹で髪を掻き分けながら擦るように充分にすすいでいきます。
とくに頭頂部付近、生え際は汚れが残りやすいので充分に。
もちろんシャワーヘッドは片手で持って、もう片方の手でお湯をためて捨てる、を繰り返すようにして残留物がないように。
ポイントは上向き・下向き両方で流すこと。
■最後にリンス(コンディショナー)を毛先中心に、頭皮にはあまりつけないようにして塗布し、しっかりすすぎます。
しっかりすすいでもコンディショニング成分は髪に吸着してお湯では離れません。
これを毎日続けることで、頭皮はクリーンに、髪は健やかな状態が維持できます。
もちろん、ダメシャンプーを使ってこの手順をやったら頭皮はボロボロになります。
とても重要!シャンプーの仕方
シャンプー選びがよくてもシャンプー手順がダメだったら元も子もありません。
クールなシャンプー手順を知りましょう。
■まずはお湯ですすぎます。
お湯だけで汚れの80%を落とせます。
★お湯だけで落ちる汚れ: 汗・排気ガス・フケ・タバコ・ほこり
★シャンプーで落とす汚れ: 皮脂・スタイリング剤など油分 しっかりすすいでください。
シャワーヘッドは持って、頭皮近くからあててください。
■次に、手に500円玉くらいのシャンプー(1.5プッシュ〜2プッシュ)を出し、手の平によく伸ばします。
この時点で低刺激シャンプーであれば無理に泡立てる必要はありません。
■手のひらにうすく伸ばした状態で、髪が充分に濡れているうちに頭皮から泡立つようにつけていきます。
もみこむように、頭皮から泡が外に広がっていくイメージで泡立てていくと泡立ちやすいです。
※すすいだ髪や頭皮が時間がたって水気がなくなるとさらに泡立ちにくくなる上にシャンプーの刺激が増すので手早く。
1度目のシャンプーは1分くらいでOK。
整髪料などが落ちればすすいでしまってよいです。
■今度は10円玉くらいのシャンプー(1プッシュ)を泡立て、同様に髪全体に行き渡らせ、
次に指を広げて頭のてっぺんに向かって頭皮をギューーっと押し込みます。
頭皮をてっぺんに向かって絞る感覚です。
横から、前から、じっくり絞ります。
とても気持ちいいリラックス効果があるのと同時に、頭皮の汚れ、毛穴の汚れを搾り出す効果があります。
頭皮の血流も改善され、毛が丈夫に伸びる状態にリセットできるんですね。
ただし、頭皮にトラブルがある方はマッサージの行程は飛ばしてください。
■頭皮がじんわり温かくなる程度やったら、生え際から頭のてっぺんに向かって、手をクロスさせるように洗いあげます。
※爪はあてず、指の腹で。 両手でやるのが難しい場合は片手でギザギザにしっかり強くさするように洗います。
髪ではなく、頭皮を擦る感じです。
目安は頭皮が冷たくなっているところがないように。
洗い足りない部分は冷たいはずです。
この場合も頭皮にトラブルのある方は軽くさする程度で、全体に泡を行き渡らせる程度でやめていいです。
■終わりましたら、よーくすすぎます。
シャンプー剤が残ると頭皮や髪にダメージを与えるので、手をボール状に丸めてお湯を頭皮にためるようにしながら、かつ指の腹で髪を掻き分けながら擦るように充分にすすいでいきます。
とくに頭頂部付近、生え際は汚れが残りやすいので充分に。
もちろんシャワーヘッドは片手で持って、もう片方の手でお湯をためて捨てる、を繰り返すようにして残留物がないように。
ポイントは上向き・下向き両方で流すこと。
■最後にリンス(コンディショナー)を毛先中心に、頭皮にはあまりつけないようにして塗布し、しっかりすすぎます。
しっかりすすいでもコンディショニング成分は髪に吸着してお湯では離れません。
これを毎日続けることで、頭皮はクリーンに、髪は健やかな状態が維持できます。
もちろん、ダメシャンプーを使ってこの手順をやったら頭皮はボロボロになります。