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総合点

2.51

総合ランク

559個中 420

成分数

11

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0

メーカー

資生堂

ブランド名

アクアレーベル

容量

130ml

参考価格

1620円

1mlあたり

12.5円

JANコード

4901872374335

KaisekiID

6072
アクアレーベル アクアエフェクターWT解析チャート
販売元による宣伝文
紫外線ダメージや乾燥などでゴワついた肌に、乳液後のパッティングでうるおいを押し込むように導入、肌のすみずみまでたっぷりうるおいます。
アクアレーベル アクアエフェクターWT解析チャート
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アクアレーベル アクアエフェクターWTの解説

シンプル、が良い方向に働けばよいのだが

アクアインプール(PEG/PPG-17/4ジメチルエーテル)の配合で毛穴の目立ちを抑制する他、角層を最適な保水環境に保つ働きがある化粧水です。
ただ、ほぼこれだけといってもいいシンプルな内容であって、果たしてどれほど有効性があるか少し不安になりますね。
アクアインプールの作用、そしてそのたの成分による効果で肌表面の潤滑性を手に入れることはできそうですが、それ以上の効能はあまりあるように見えず、「肌の隅々までたっぷりうるおいます」という文言にはやや疑問符がつきます。

唯一の希望の光、といえるアクアインプール。この成分は、水になじむ部分と、油に馴染む部分を併せ持つことで肌へのすばやく保湿効果をなじませ、保つという役割が期待されます。例えばワセリンが100%油成分で、まさにフタをするような役割であるのに対し、アクアインプールは水の部分も持つことで水分バランスを維持するのが容易になるというメリットがありますね。
全成分上ではシンプルな内容になりますが、アクアインプールの機能性はいくつかの成分の代替になり得ているという見方ができます。

それを踏まえても、宣伝文を見て期待する効果と、実際の効果にはやや隔たりがあるように思います。
もう少し、美容的な効能が含まれていることを期待してしまいがちですね。