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総合点

0.77

総合ランク

2931個中 2673

成分数

22

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

1
BioQ(ビオク) M&C(マロウ&カモミール) オーガニックシャンプー 解析チャート LIFTる。
販売元による宣伝文
オーガニック&ノンシリコンのスキャルプケアで目覚める、エイジレスヘア。ずっと美しい髪のためにオーガニック&ノンシリコンの「BioQ(ビオク)」の頭皮ケア。スキャルプ(頭皮)ケアに特化kした、イタリア生まれのノンシリコンオーガニックブランド「BioQ(ビオク)」。奥深い香りの精油を贅沢に配合し、きしみのない美しい髪を育てます。頭皮の状態に合わせて選べる3タイプがそろい、すべてイタリア最大級のオーガニック認証団体「AIAB(アイアブ)」の厳しい基準をクリアしています。  ≪BioQ(ビオク) こだわりの4つの特徴≫〜BioQ(ビオク)が考える新しいオーガニックのカタチ〜-----------------------------------------------------------------------------------------頭皮ケアのために調合、ノンシリコンでもマイルドな仕上がりを実現化学香料は不使用! 奥深い香りの精油をふんだんに使用すべての製品にオーガニック認証機関AIAB(アイアブ)の認証を取得AIAB(アイアブ)とは、1982年に設立されたイタリアのオーガニック認証機関です。Associazion Italiana per I'Agricolture Biologicaの略称で、日本語訳するとイタリア有機農業協会となります。
BioQ(ビオク) M&C(マロウ&カモミール) オーガニックシャンプー 解析チャート
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BioQ(ビオク) M&C(マロウ&カモミール) オーガニックシャンプー の解説

論外

外国製にありがちなラウリル硫酸アンモニウムベースの強烈脱脂&刺激的シャンプー。

オーガニックなエキスを配合はしているかも知れませんが、べーすとなっている部分は極めて安っぽいという事実。 ラウリル硫酸アンモニウムの他、ココアンホジ酢酸2Na、デシルグルコシドが非イオン界面活性剤で刺激性を和らげますが、ラウリル硫酸アンモニウムの性質は変わらないのでリスキーなシャンプーであることは間違いありません。 ダイズタンパクが保湿、イランライン、トウキンセンカ、カミツレ、ゼニアオイといった精油・エキス、アルガンアンホ酢酸Na、オリーブアンホ酢酸Na、ヒマワリアンホ酢酸Naはいずれも両性界面活性剤で、主成分ラウリル硫酸アンモニウムの刺激を和らげる効果を期待されますが、 配合量はとても少なめなので影響力は限定的でしょう。

全体としては、 粗悪な土台の洗浄剤を他の成分で懸命に誤魔化そうというような作りと見え、 それならば洗浄剤を最初からいいものにすれば済む話のように感じてしまいます。 結局のところお互いの良さを打ち消しあってどっちつかずな特徴になってるうえに、リスキーであるというオススメし難いシャンプーです。 質より儲け重視の比重が大きいように感じます。