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総合点

1.96

総合ランク

2931個中 1517

成分数

39

植物エキスの数

6

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
Dr.SHAMPOO organics ドクターシャンプーオーガニック 解析チャート
販売元による宣伝文
洗浄効果の強いシャンプーは頭皮の乾燥を招き、 くせ毛や白髪などのトラブル悪化の原因に。 ドクターシャンプーは、ハチミツ由来の保湿力でスキンケアレベルにこだわった、まるで美容液のようなシャンプー。
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Dr.SHAMPOO organics ドクターシャンプーオーガニック の解説

基本的に良いものを持っていますが、処方が不思議系。

アミノ酸系洗浄剤(ややさっぱり系)と、石鹸によるさっぱり系シャンプーというタイプです。
注目ポイント
アミノ酸各種配合して柔らかく保湿感ある仕上がりに。

注意点
何と言っても、石鹸が添加されているところがポイント。
ベースはほぼラウロイルメチルアラニンNaと両性界面活性剤のコカミドプロピルベタインという悪くないクオリティの洗浄性で構築されていますが、
なぜ石鹸を入れた。
石鹸が入るということは、必然的にアルカリ性でなければ機能しないということになり得るのですが、
それは頭皮にとって良い選択といえるのでしょうか。
少なくても、髪にとってはやや迷惑となってしまうでしょう。(アルカリ性ではキューティクルが開いてダメージに直結)
総評
やや、良い面もあるシャンプーでありながら、あれ?という部分も含む内容。
やはり、どちらかというと感触重視で作りこんでいるような印象に見えてしまう部分が散見されることが、なんとなく微妙な影を落としているように思います。

それは石鹸であったり、アミノ酸パウダー、ポリクオタニウム−10あたりの少し安い感じであったり、エキス類の凡庸さも。


ただ、ベースの洗浄剤は悪くない。
それ以外は、オススメというほどのレベルにはないと見られるケースが多いでしょう。