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総合点

2.04

総合ランク

2931個中 1436

成分数

18

植物エキスの数

3

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

0

注意が必要な素材

0
エナジーシャンプーMUMU 解析チャート
販売元による宣伝文
EGF配合のエナジーシャンプー『MUMU(ムウム)』はヘッドスパに必要な頭皮クレンジング+シャンプー+コンディショニング+頭皮環境のすべてをサポート。髪にハリ/コシ/ボリュームを与えるオールインワンのエイジングケアシャンプーです。
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エナジーシャンプーMUMU の解説

比較的マイルドでさっぱり感を伴う、感じのいいシャンプー。期待しすぎは禁物ですが。
とても冒険心に溢れた製品といえるでしょう。
フルボ酸はまだデータが少ない成分ですが、
硫黄を含んでいることなどからハリコシに関与する可能性はあります。
ラウレスー6酢酸は酸性石けん、ベタインは両性界面活性剤で、さっぱり系の仕上がりで低刺激。
プロテオグリカンは、タンパク質のコアに糖の枝がいくつもくっついている、というような形の成分。
主に、保湿に関与する。
ヒトオリゴペプチド-1がEGFと呼ばれている成分で、細胞再生因子。
ノーベル賞をとった成分の1つでもある。
なんとも挑戦的な内容で、可能性も感じるし、もしかしたらあまり意味のない成分であるかもしれません。
データの少ない新しい成分の採用が多く、さらに配合量や処方の仕方によって品質も変わってくるので、
この値段なりの期待をしていいのか、というと微妙です。
もっと基本的なシャンプーとしてのベースは、
ベタインとラウレス-6酢酸(Na?)ですが、フルボ酸によるキレートイオンバイブレーション(天然の洗浄活性作用)!!
といった説明もあり、なんだか謎めいていることは確かですが、
酸性石けんベースのさっぱり感を体感できるくらいは約束されているでしょう。
成分の特徴とされている細胞再生やEGF様作用がどの程度役に立つかは未知数としか言いようがありませんが、
少なくても、現段階ではやや割高に感じざるを得ません。