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総合点

2.28

総合ランク

2925個中 1118

成分数

17

植物エキスの数

0

コスパ

0

安全性

0

素材の品質

0

洗浄剤の品質

0

洗浄力

0

髪補修力

0

育毛力

0

使用感の良さ

0

エイジングケア

0

ホワイトニング効果

0

保湿効果

0

スキンケア力

<0

環境配慮

0

浸透力

0

即効性

0

持続性

0

ツヤ感

0

サラサラ感

0

特に優れた素材

1

注意が必要な素材

1
イプラン パフェシャンプー 解析チャート
販売元による宣伝文
また、石油系や高級アルコール系界面活性剤は使用せず、アミノ酸、コハク酸、ベタイン系を使 用しているため、髪や地肌にやさしく、しかもしっかり洗い上げます。イプランパフェトリート メントと併用することでより効果が期待できます。
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イプラン パフェシャンプー の解説

シンプルに洗うことに関してはまずまずのシャンプーです。
洗浄剤は脱脂力がやや強め、海泥も加わってクレンジング系シャンプーという特徴となっています。
一般的な安易なシャンプーより少しマシですが、コンディショニング効果決して高くありません。

また、石油系界面活性剤、高級アルコール系界面活性剤を使用せず、と謳っているわりに、スルホコハク酸ラウレス2Na、ジステリアン酸PEG-150あたりの石油感はどう説明されるのでしょうか。

そして、アミノ酸型シャンプーと謳っているわりに、ベースが全くアミノ酸型ではないスルホコハク酸ラウレス2Naというのは、看板に偽りありと見られても仕方ないように感じます。
確かにココイルグルタミン酸TEAやラウロイル加水分解シルクNaのようなアミノ酸系界面活性剤は含まれますが、どう見ても脇役であり、添加成分という位置づけです。
決してクレンジングシャンプーとしては悪くはありませんが、あくまでもコストパフォーマンスを第一に意識した処方ですし、一級品の素材ではありません。
そこそこのレベルの、バランスのよいシンプルな洗浄シャンプーであり、スキンケア要素やヘアケア要素は極力省いてコストダウンさせた、というのが実際のところだと思います。