シャンプー解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム
ビオアグロ モイストシャンプー
(東京理化学テクニカルセンター
) シャンプー解析ドットコム
[PR]

ビオアグロ モイストシャンプー

東京理化学テクニカルセンター


ビオアグロ モイストシャンプー のオススメレベル

ビオアグロ モイストシャンプー の解析結果

フムスエキスベースでマイルドであってほしいシャンプーですが、


洗浄剤はそう優しくありません。

ラウレス硫酸、オレフィンスルホン酸という強脱脂力と安価なベースで、
アジピン酸ジイソプロピルだって浸透性が持ち味の乳化剤。
これらをベースにするということは、当然皮膚にとっては負担の大きいものとなり、
単純に皮膚のバリアを取り去ってしまう確率が高い製品といえるでしょう。

シアバター、アルガンオイル、ペリセア、バオバブ、ヒアロベール配合という点ではいささか評価を上げ、保湿性をプラスする要素となりますが、
全体を通してみると肌へのメリットは少なめと見ざるを得ないでしょう。

もう一歩クオリティが欲しい洗浄剤でした。


[PR]

ビオアグロ モイストシャンプー の全成分:

水、フムスエキス、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、オレフィン(14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルベタイン、ポリソルベート20、PG、アジピン酸ジイソプロピル、ポリクオタニウム-10、グァーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-7、アルガニアスピノサ核油、シア脂、トレハロース、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、加水分解ケラチン、加水分解バオバブ葉エキス、カミツレ花エキス、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、塩化Na、カルボマー、BG、クエン酸、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料

主な成分の解説をみるフムスエキスは海底から採れる珪藻土を原料としたエキスで、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、フルボ酸を含有。皮膚代謝活性、ヒアルロン酸様の保湿効果、抗アレルギー作用を付与。
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naラウレス硫酸Na同様の強い脱脂力を持つ洗浄剤。浸透性は少なく皮膚刺激性は高くなく、起泡性が非常に高い特徴。脱脂しすぎに繋がる懸念も。
コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)が刺激緩和、粘度調整。
アジピン酸ジイソプロピルは油溶性が高く難溶性物質溶解に優れ、皮膚への浸透性が高くさっぱりした感触。
ポリクオタニウム-7は、泡質を細かくし、濡れている状態の髪を柔らかくする効能を付与。
アルガニアスピノサ核油は、モロッコ南西部に自生する広葉常緑樹アルガンの種子から採れるオイルで、ビタミンEの含有量が多く抗酸化作用があり、エモリエント作用も期待されるオイルです。
シア脂は、中央アフリカに分布するシアの種子から得た脂肪で、紫外線吸収、毛髪の滑り感低下抑制、キューティクル保護、毛髪強度向上、血行促進効果を付与。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNaは通称ペリセア。優れた浸透性でセラミドと同様の保湿機能と、髪にも浸透、補修、弾力向上、潤滑性向上、洗浄剤の刺激緩和、泡立ち安定など様々な改良効果を付与。
バオバブ種子油は、γ-リノレン酸,ビタミンA,D,Eやトリグリセライドを豊富に含み、乾燥やアレルギー肌、ダメージ毛に有効なオイルです。
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアロベールと呼ばれるカチオン化ヒアルロン酸で、すすいでも落ちにくい特性を持った保湿作用を付与します。
[PR]
ビオアグロ モイストシャンプー 2017 (c)シャンプー解析ドットコム