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フォリッジ クレンジングシャンプー
(ナカノ
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フォリッジ クレンジングシャンプー

ナカノ


フォリッジ クレンジングシャンプー のオススメレベル

フォリッジ クレンジングシャンプー の解析結果

大部分は良いのだが、あれ?という点も。


ベースの洗浄剤から添加エキスあたりまで、一見してクオリティの高い成分を中心にチョイスしていることは感じ取れる製品です。
さっぱり系で低刺激、エキスの抗酸化作用が優れていて、清涼感もふわっと漂う。
バランスよく、好ましい設計のように見られます。

しかしながら、例えばヤシ脂肪酸アルギニンは石鹸ですし、ステアラミドエチルジエチルアミンはカチオン界面活性剤。
このあたりの配合は、全体の調和と明らかにずれた印象を持ちます。
アルカリ性を条件に働く石鹸の配合は言わずもがな、肌にも髪にも悪影響のほうが大きい(感触はしっとりしたとしても)。
同じく、感触を改善するにしても、たとえマイルドタイプとはいっても、カチオン界面活性剤を堂々と配合してしまうセンスは疑ってしまいます。

単純に言えば、感触を優先して肌へのリスクを増加させている、という製品です。

惜しい、しかし、オススメできるだけのクオリティにはありません。


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フォリッジ クレンジングシャンプー の全成分:

水、ラウレス-3酢酸Na、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、デシルグルコシド、ラウリルヒドロキシスルタイン、コカミドメチルMEA、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、メントール、ラウロイルアスパラギン酸Na、ココイル加水分解ケラチンK、ヤシ脂肪酸アルギニン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-50、ステアラミドエチルジエチルアミン、シクロヘキサン-1.4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、グリチルリチン酸2K、カワラヨモギエキス、ルイボスエキス、カキタンニン、ゴレンシ葉エキス、サボンソウ葉エキス、モモ葉エキス、マグワ根皮エキス、サピンヅストリホリアツス果実エキス、PCA亜鉛、ケイヒエキス、DPG、グリセリン、BG、水酸化K、エタノール、塩化亜鉛、クエン酸、水酸化Na、フェノキシエタノール、安息香酸Na、メチルパラベン、香料

主な成分の解説をみるラウレス-3酢酸Naは酸性石けんと呼ばれる弱酸性でも泡立ち、洗浄できるタイプの洗浄剤。非常に肌にマイルドで、かつ洗浄力、泡立ちに優れるさっぱりタイプのアニオン界面活性剤。
ラウラミドプロピルベタインは強い泡立ちを与える両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
ラウロイルメチルアラニンNaはアミノ酸系洗浄剤ですが、洗浄力はわりと高くコンディショニング効果を与え低刺激で酸性OKなバランスの良い素材。
ラウリルヒドロキシスルタインは粘膜刺激性が低く、優れた増泡性、泡安定性を与える両性界面活性剤。
スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naは生分解性に優れる高洗浄成分。洗浄力は高いが、刺激性はやや少なく、起泡力はしっかりとあります。

メントールの清涼作用。
ステアラミドエチルジエチルアミンは皮膚刺激が低く目などの粘膜にも穏和。クシ通りを改善する効果を持つカチオン界面活性剤。
シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコールは毛髪への有効成分の浸透促進、優れた感触改善効果、高い安定性を持つ安全性の高い油剤です。
グリチルリチン酸2Kはカンゾウの根から抽出したグリチルリチンの誘導体。著しい皮膚抗炎症作用を持ち、副作用がなく解毒作用、抗アレルギー作用も与えます。
カワラヨモギエキスは抗炎症・抗フケ・美白、保湿作用などを付与。
ルイボスエキスは南アフリカ原産のアスパラサス・リネアリスより抽出されるエキス。カフェインを含まず、抗酸化作用が高い。
カキタンニンは柿渋に1%-2%程度含まれる成分で、高い収れん作用と加齢臭を分解して消す効果を持つ。
サボンソウエキスは発汗作用、浄化作用、抗炎症作用。
モモ葉エキスは抗炎症作用。
マグワ根皮エキスは美白作用を目的。
サピンヅストリホリアツス果実エキスはソープナッツエキスのこと。コシのあるもっちりしたきめ細かい泡で優しく洗浄します。
ケイヒエキスはクスノキ科の薬用部分樹皮を乾燥したもの。特有のケイヒアルデヒドを含有し、美白、抗酸化作用を示す。

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フォリッジ クレンジングシャンプー 2017 (c)シャンプー解析ドットコム