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ナカノ / プロスタントシャンプー

ナカノ

ナカノ / プロスタントシャンプーの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激レベル
★★★
☆☆
しっとり感:△
さらさら感:△
ダメージ補修力:X
健康毛適性:X
さっぱり感:△
ハリコシ補修度:△
1mlあたり約4.69円
760ml/3570円

ナカノ / プロスタントシャンプーの解析結果

感触第一で、ほとんどクオリティーを感じない安っぽいシャンプーです。


肌の影響もややデメリットを多く感じる向きで、
どんなに仕上がりのコンディショニング効果が良くても、選択肢に入れるべきではないタイプの一品です。

成分を順に見ていくと、
ラウレス硫酸TEAは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
ココイルグルタミン酸TEAは皮膚、粘膜刺激が低く、コンディショニング効果を持ち、泡質を改良したりしっとり感を与える効果も。
ラウリルベタインは両性界面活性剤で、幅広いpHで安定し、低刺激で増粘効果、泡立ち増強効果を与え、毛髪柔軟、帯電防止、湿潤効果を付与。
ラウレス-3酢酸Naは酸性石けんと呼ばれる弱酸性でも泡立ち、洗浄できるタイプの洗浄剤。非常に肌にマイルドで、かつ洗浄力、泡立ちに優れるさっぱりタイプのアニオン界面活性剤。
ココイルグリシンKはアミノ酸系洗浄剤の一種。アルカリ性を好み、弱酸性ではほとんど泡立ちもしない。アミノ酸系では最も刺激性があり、さっぱりした仕上がりだが肌には少々負担。
ココアンホ酢酸Naは2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインという両性界面活性剤。
肌や髪に対して刺激や溶解性が少なく、ツヤ、柔軟性を与える。
ラウロイルシルクアミノ酸Naはシルク由来アミノ酸系洗浄剤です。マイルドで毛髪への吸着性が高く、髪を保護しながら洗うことができる特徴。
ラウリル硫酸TEAは皮膚や髪への浸透性が高い強脱脂、強洗浄性の、かつ肌荒れ率の高い洗浄剤。少しでも肌への悪影響を考えるなら配合されないはずの成分です。

洗浄剤の部分はやや感触は悪くないものの、クオリティーとしてはかなり低い方とみていいでしょう。

ほぼ石鹸のような仕上がりの悪さを持つ成分が3,4個見られる上に、アルカリ性を好む成分もあることから
単純に洗浄力が高すぎる点や、肌への悪影響が一般的な製品よりも高い可能性があることです。

その他の成分をピックアップすると、

加水分解コムギタンパクは酸性アミノ酸を多く含むコムギタンパク分解物。毛髪や肌のアミノ酸と親和性が強く皮膜形成や保湿作用を付与します。
ステアラミドエチルジエチルアミンは皮膚刺激が低く目などの粘膜にも穏和。クシ通りを改善する効果を持つカチオン界面活性剤。
(メタクリロイルエチルベタイン/塩化メタクリロイルエチルアンモニウム/メタクリル酸ヒドロキシエチル)コポリマーはポリクオタニウム-48と呼ばれ、静電気の発生を抑え指通りを改善。

カチオン界面活性剤も配合され、感触を改良しようという試みが添加剤に見られます。
もっとも、ベースの洗浄剤を鑑みれば、こういったリスクを負ってでも感触を良くしようというのは理解できます。

何もなければただの粗悪な使用感のシャンプー、というだけになりますから。

宣伝文,説明文:

ストレートパーマを掛けた髪や、くせ毛の水分バランスを整え、やさしく洗い上げます。
洗髪時のキシミを抑え、指通りのよい軽い洗いあがりです。

ブラッシング時に傷みやすいくせ毛。
また、濡れた状態の髪は更に傷みやすいので、髪がからんだりきしんだりしないシャンプー剤の選択が重要です。


全成分:

水、ラウレス硫酸TEA、ココイルグルタミン酸TEA、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-3酢酸Na、ラウラミドDEA、ココイルグリシンK、ココアンホ酢酸Na、ラウロイル加水分解シルクNa、加水分解コムギタンパク、アシル(C12,14)アスパラギン酸TEA、ステアラミドエチルジエチルアミン、(メタクリロイルエチルベタイン/塩化メタクリロイルエチルアンモニウム/メタクリル酸ヒドロキシエチル)コポリマー、ラウリル硫酸TEA、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、クオタニウム-33、ポリクオタニウム-10、クエン酸、水酸化Na、BG、エタノール、安息香酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料