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リプロダ・ステムセルシャンプー(リプロダ) シャンプー解析ドットコム
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リプロダ・ステムセルシャンプー

リプロダ

ringo

リプロダ・ステムセルシャンプーの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激/薄毛リスク
★★
☆☆☆
しっとり感: △
さらさら感: △
ダメージ補修力: △
健康毛適性: △
敏感肌適性: △
さっぱり感: △
コシを出す感: X
ボリュームを抑える感: △
1mlあたり28 円
300 ml/8400 円

リプロダ・ステムセルシャンプーの解析結果

新しい機能成分が登場すると、いつもお約束のように登場するのがこのような製品です。
つまり、高額で、大げさな宣伝、中身はというと・・な一品です。

リンゴ果実培養細胞エキスが"新しい成分"という位置づけになり、
ややマイルド寄りの構成なシャンプーです。
"マイルド寄り"というのは、アミノ酸系を中心にしているため一見低刺激処方と言える設計に思えるのですが、
べースのココイルグリシンKはアミノ酸系の中でもやや刺激を有するもの、しかもアルカリ性でないとあまりいい動きをしてくれません。
その他に、ココイルメチルタウリンNa、ラウラミドプロピルベタインがやや刺激を緩和し、泡立ち、使用感を改善。
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコースは粘度調整、クレンジング力を付与、ややエモリエントな使用感を与える役割。

そして、リンゴの幹細胞入りというリンゴ果実培養細胞エキスですが、元々リンゴのエキスというのは頻出で、

収れん(引き締め)効果、抗菌作用、保湿作用、抗酸化作用をもたらすものとして使われています。

ただし、このシャンプーに関してはリンゴの幹細胞成分が恩恵をもたらし、肌の老化を遅らせ、、というような文言がありますが、
リンゴ果実培養細胞エキスがシャンプーの間にそこまでの効果を示したり、すすぎに耐えられるような作りになっているかというと、、微妙ではないでしょうか。

もちろん、無いよりは某かメリットはありますが、8400円という値付けと、宣伝文から匂ってくる"特別感"を実際に享受できるかは疑問。

少なくても、値段に関しては少々強気すぎる面があるのではないかと見ます。
その他、ヒアルロン酸とグリセリンの保湿相乗作用、センブリ、ムクロジ、オタネニンジン、ハッカといった頭皮環境改善エキスがありますが、ありふれた処方で特別な印象はありません。
卵殻膜、プロテオグリカンといった保湿力強化成分も充分な配合量と効力を示しているか微妙なもの。


全体としては、
リンゴ果実培養細胞エキスを除けば、正直パっとしない内容のシャンプーの1つにすぎず、
リンゴ幹細胞も「研究所データ」というのは2%含有のクリームを30日塗り続けた場合の効果で、シャンプーなら一体何年かかるのか、という話にもなりますし、
個人的には興味を持ちにくい一品であるな、と見ます。

リプロダ・ステムセルシャンプーの宣伝文,商品説明:

世界でも20本しか残存しない腐らないりんご”ウトビラー・スパトラウバー”から抽出した植物幹細胞を贅沢に使用した国内初の幹細胞入りシャンプーです。
・国産シャンプー初!特許製法”植物幹細胞”配合
・アミノ酸系基材を主成分としたシャンプー
・様々な育毛成分を配合
・洗いあがりがしっとり
・”植物幹細胞”により毛包の退行を遅らせる老化の遅延効果が研究所データで確認されています。

リプロダ・ステムセルシャンプーの全成分:

水、グリセリン、BG、ココイルグリシンK、ココイルメチルタウリンMg、ラウラミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、PCA-Na、リンゴ果実培養細胞エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-7、カラメル、センブリエキス、ムクロジエキス、オタネニンジン根エキス、セイヨウハッカ葉エキス、ソウハクヒエキス、D-パントテニルアルコール、加水分解卵殻膜、水溶性プロテオグリ力ン、グリチルリチン酸2K、クエン酸、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール、香料