[PR]
サテニーク スムースモイスチャー シャンプー
アムウェイ

サテニーク スムースモイスチャー シャンプー の解析結果





潤滑性アップは確実、しかし洗浄剤がダメ。
18-MEAというキューティクルの接着剤的な役割のバリア成分配合。
アミノ酸、ククイナッツ油、カチオン界面活性剤(4級)も加えて潤滑性はすぐに感じさせる構成です。
ただ、この手触りの良さに誤魔化されそうですが、洗浄剤は残念。
ラウレス硫酸Naとコカミドプロピルベタインという、粗雑な印象しかないもので構成されています。
手触りは一級品、しかし洗浄性は市販のセール品レベルというバランスの悪い内容でした。
[PR]
サテニーク スムースモイスチャー シャンプー の全成分:
水、ラウレス硫酸Na、グリセリン、コカミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、グリセレス-26、ジメチコン、香料、乳酸アルキル(C12-15)、塩化Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ジステアリルジモニウムクロリド、パンテノール、EDTA-4Na、クエン酸、クレアチン、酢酸トコフェロール、ククイナッツ油、DPG、イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、アロエベラ液汁、PPG-12ブテス-16、TEA、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、メドウフォーム油、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、メチルクロロイソチアゾリノン、セラミド2、セリン、セラミド3、バリン、ベヘン酸、コレステロール、イソロイシン、プロリン、トレオニン、メチルイソチアゾリノン、ヒスチジン、フェニルアラニン、シソ葉エキス
主な成分の解説をみる
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。ジステアリン酸グリコールはシャンプー用パール化剤。真珠に似た結晶を形成し、パール調光沢を与える。
ジメチコンは最も代表的なシリコーンオイル。透明、無臭、化学的・熱的安定性、透湿性、撥水性、潤滑性に優れた不揮発オイル。
ヒドロキシエチルセルロースはセルロース誘導体の一種で、粘度の調節、着色料の沈殿防止、接着力の増強などの目的で配合されます。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドはマメ科グアから採れる多糖類にカチオンをもたせたコンディショニング成分。
ジステアリルジモニウムクロリドはカチオン界面活性剤として髪への吸着性がよく保護作用が高い。抗菌作用も持つ。
パンテノールは、プロビタミンB5という別名があるように細胞活性化、抗炎症、保湿作用を付与します。
クレアチンは毛髪内のイオン結合数を増加させる作用で毛髪のハリ・コシを増強させます。
ククイナッツ油はハワイに自生するポリネシア由来の植物種子油。リノール酸、α−リノレン酸、ビタミン類を含み、抗炎症・抗アレルギー効果のある保湿作用を付与します。
イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートは
メドウフォーム油は北カリフォルニア、南オレゴンなどに自生するメドウフォームの種子から抽出されたオイルで、エイコセン酸を主成分とし、しっとりと滑らかでべたつかない感触を与える。
セラミド2は皮膚の角層や毛髪に多く含まれるセラミドで、特に,
セラミド3はN-ステアロイルフィトスフィンゴシンという名称で、とくに皮膚角層の保湿性を維持するセラミドの一種です。
- 総合評価:2.6
- 素材の品質:3
- 安全性:2
- 髪質改善効果:3.5
- 頭皮環境改善 2
- 費用対効果:2.5
サテニーク スムースモイスチャー シャンプー の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点- 容量/280ml
- 価格/1660円
- 1mlあたり/5.93円
サテニーク スムースモイスチャー シャンプー の宣伝文,商品説明:
キメ細かい泡立ちでやさしく洗い、エナジューヴが髪のダメージを補修。
植物由来のククイシードオイルとプロビタミンB5が髪にうるおいを与え、しっとりなめらかな髪へ。