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スキャルプオレンジシャンプー(ティエスプランニング) シャンプー解析ドットコム
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スキャルプオレンジシャンプー

ティエスプランニング

スキャルプオレンジシャンプー

スキャルプオレンジシャンプーの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激/薄毛リスク
★★
☆☆☆
しっとり感:X
さらさら感:X
ダメージ補修力:X
健康毛適性:△
敏感肌適性:X
さっぱり感:〇
コシを出す感:X
まとまり:X
1mlあたり2.9 円
1000 ml/2940 円

スキャルプオレンジシャンプーの解析結果

スキャルプシャンプーイコール洗浄力が高いものと勘違いしているシャンプー。


本来ならば、頭皮環境を良くすることが目的のはずが、強力な洗浄剤で頭皮や髪にダメージを与え続ける商品になっています。

成分を見ていくと、
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)が刺激緩和、粘度調整。
ミリスチン酸イソプロピルは皮膚に浸透して保湿効果を与えるがサラっとした軽い感触が特徴。

ベースの洗浄剤は脱脂力強めタイプの粗い洗浄剤ですが、そこにさらっとしたエステル油を配合して使用感は少し穏やかな印象を持たせています。
その他の成分をピックアップすると、
ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)は優れたラメラ液晶形成能を持ち、抱水性、保湿性、皮膚のバリヤ機能を改善。
アルテアエキスは保湿性が非常に高い成分で、別名ウスベニタチアオイ、ビロウドアオイとも呼ばれます。
カミツレ花エキスは抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、女性ホルモン様作用、抗炎症、血行促進、発汗作用を付与。
セイヨウノコギリソウエキスは抗酸化作用、抗菌、抗炎症、収れん作用を付与。
メリッサ葉エキスは皮脂抑制、線維芽細胞産生促進、抗菌作用。
オノニスエキスはイソフラボンやタンニンなどを含有し、抗炎症、抗アレルギー作用を付与します。
タチジャコウソウエキスはシソ科、葉・茎から抽出。香辛料としても用いられます。抗酸化作用、コラーゲン産生促進作用、収斂、抗菌作用などを付与。
オレンジフラワーエキスネロリと呼ばれる非常に稀少で高価なエキス。
1g抽出するためにネロリの花が約4000輪も必要。リラックス効果の芳香、高い保湿作用、肌に弾力を与える効果。
フキタンポポエキスは収れん、抗炎症、皮膚機能活性化作用を付与。

肌への保湿・抗炎症・抗酸化作用などで肌コンディションを改善しようという一品ですが、
安っぽい洗浄剤がエキスの質の良さもかき消している様。
擬似セラミドや油性成分がエモリエントなタッチを感じさせますが、
ベースとなっている洗浄剤がいかんせん雑な印象。安上がりといってもいいでしょう。
これでは肌も髪も状態を改善することは難しい。

スキャルプオレンジシャンプーの全成分:

水、ラウレス硫酸Na、コカミドMEA、塩化Na、コカミドプロピルベタイン、ミリスチン酸イソプロピル、温泉水、加水分解ケラチン、レモン果実エキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、フキタンポポエキス、セイヨウノコギリソウエキス、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セージ葉エキス、メリッサ葉エキス、オノニスエキス、セロリエキス、タチジャコソウエキス、スギナエキス、1,2-ヘキサンジオール、グリセリン、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール、尿素、BG、オレンジフラワー水、クエン酸、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ステアリン酸グリコール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料

スキャルプオレンジシャンプーの宣伝文,商品説明:

ノンシリコン
出雲湯村温泉水使用
「オレンジフラワー水」、「レモン果実エキス」、「ミックスハーブ」、が頭皮をすっきりと洗い流してしっかり保湿
「植物セラミド」、「ケラチン」がダメージを受けた毛髪内外に潤いを与え髪を保護