シャンプー解析ドットコム

シャンプー解析ドットコム
シルケンマイルド ファミリーシャンプー(ニューウェイズ) シャンプー解析ドットコム
[スポンサーリンク]

シルケンマイルド ファミリーシャンプー

ニューウェイズ


シルケンマイルド ファミリーシャンプーの格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激/薄毛リスク
★★
☆☆☆
しっとり感: △
さらさら感: △
ダメージ補修力: △
健康毛適性: △
敏感肌適性: △
さっぱり感: ◯
コシを出す感: X
まとまり: △
1mlあたり5.6 円
500 ml/2824 円

シルケンマイルド ファミリーシャンプーの解析結果

家族全員使える、ということで、よほど優れて非の打ち所のないものか、最大公約数的な設計かと想像してみます。


実際内容を見てみると、初っ端からオレフィンスルホン酸Naという強力な洗浄・泡立ち成分が鎮座しているのを見るなり、中身は推して知るべしとなるわけです。

成分を見ていくと、
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naラウレス硫酸Na同様の強い脱脂力を持つ洗浄剤。浸透性は少なく皮膚刺激性は高くなく、起泡性が非常に高い特徴。脱脂しすぎに繋がる懸念も。
コカミドプロピルヒドロキシスルタイン、コカミドプロピルベタイン、ココイルイセチオン酸Naは両性界面活性剤で、泡質がクリーミーでしっとり感があり、粘膜刺激が低く生分解性が良好。

ベースの洗浄剤はありきたりで粗末な印象ですが、両性界面活性剤の働きでずいぶんとタッチは質がよくなっているようです。
これ以降の成分も相まって、使用感だけでは良し悪しの判断がつきづらいタイプといえるかもしれません。
その他の成分をピックアップすると、
イランイラン花油は濃厚で甘さの強い香りが特徴。リラックス効果、官能的な気分を高める効果など心理的な作用の優れるオイルです。
オランダカラシエキスは脱毛防止、血行促進作用を付与。
オオベニミカン果皮油はリフレッシュ効果、および防腐効果を与えるエッセンシャルオイルです。
セイヨウイラクサ葉エキスはアセチルコリン、ビタミン類、カロチノイド、アミノ酸による収れん作用・保湿・整肌作用、そしてアレルギーに抗する能力が認められます。
ベルガモット果実油は紅茶アールグレイの香り付けで知られる精油。リラックス、リフレッシュ効果を与える特徴をもつアロマオイルです。
オレンジ油は心地よい香りがリラックス効果を与えます。
セージ葉エキスは抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用、メラニン抑制作用、収斂作用を付与。
ニオイテンジクアオイ花油はゼラニウムとして知られ、ミントを含んだようなバラの香りが特徴。
精神高揚作用や皮脂コントロール機能を持ち、すべての肌のタイプに良い影響を与えると言われています。
ラベンダー油はシソ科の精油で、タンニン、リナロール、リモネンで構成されています。ハッカに似た芳香性を持ち、鎮痛・精神安定・殺菌効果を持つ。
レモン果皮エキスはリフレッシュ効果、デオドラント効果、収れん(肌の引き締め)、抗菌、殺菌作用を持つエキスです。
塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプンはじゃがいも由来のポリマーで、でんぷんの凹凸が吸着膜を作り、毛髪表面に平滑性、ツヤを付与。

まとめると、
印象的な芳香性や平滑性を与える添加剤はまずまずクオリティを感じさせるものとなっています。

数は少ないもののエキスの質も悪くないチョイスです。

こうして全体を見ると、出だしのお粗末以外はわりと好感を持てるシンプルアロマシャンプーといった印象です。

アロマタイプのシャンプーが好みの方には許容できる程度の洗浄力ともいえるので、場合によっては選択肢にいれても悪くないでしょう。

ベーシックに考えれば、同じ価格ならもう1段上のクオリティを手にしてほしいと願いますが。

シルケンマイルド ファミリーシャンプーの宣伝文,商品説明:

植物の力で健康な髪と地肌へ
マイルドな洗い上がり
髪と地肌にうるおいを与える
髪のダメージが気になる方にも

シルケンマイルド ファミリーシャンプーの全成分:

水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドプロピルヒドロキシスルタイン、デシルグルコシド、コカミドプロピルベタイン、ココイルイセチオン酸Na、アルニカ花エキス、イランイラン花油、オオベニミカン果皮油、オランダカラシエキス、オレンジ油、コムギアミノ酸、セージ葉エキス、セイヨウイラクサエキス、ニオイテンジクアオイ花油、ベルガモット果実油、ラベンダー油、レモン果皮エキス、ローズマリーエキス、塩化ヒドロキシプロピルトリオニウムデンプン、カプリリルピロリドン、クエン酸、BG、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン