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四季折々 椿油シャンプー(熊野油脂) シャンプー解析ドットコム
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四季折々 椿油シャンプー

熊野油脂


四季折々 椿油シャンプーの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激/薄毛リスク
★★★
☆☆
洗浄力:◯
安全性:X
補修力:X
潤滑性:△
うるおい:X
1mlあたり0.4 円

四季折々 椿油シャンプーの解析結果

安〜く作った上に、イタいやり方で誤魔化しているダメシャンプー。


こういうシャンプーはやめておけ、という典型的な作りといえます。


注意点

単純な脱脂力と刺激が強い安物シャンプーですが、それに加えカチオン界面活性剤配合というのが痛い。
この製品は3級カチオン界面活性剤という、比較的刺激は抑えられていますが、それでも脱脂力の強い洗浄剤とPGという組み合わせにミックスさせるには恐れ多い処方と言わざるを得ません。


総評

擬似セラミドとツバキ油は洗浄後もいくぶん頭髪に残り、エモリエント感を演出する、という点だけは良いものの、
概ねシャンプーとしてはクオリティが低く、かつ肌刺激性が標準より強めであることは気をつけねばなりません。
あまり好ましい製品とはいえない一品です。


主な成分の解説

ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
ジステアリン酸グリコールはシャンプー用パール化剤。真珠に似た結晶を形成し、パール調光沢を与える。
ステアラミドプロピルジメチルアミンは3級のカチオン界面活性剤で、肌への刺激が抑えられていますがコンディショニング効果は低い成分。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドはマメ科グアから採れる多糖類にカチオンをもたせたコンディショニング成分。
ツバキ油は、オレイン酸、リノール酸リッチなエモリエントオイルで、やや酸化されにくく固まりにくい性質のオイル。
加水分解シルクはシルクの効果を損なわずに分子量を加水分解することにより調整することで、毛髪、皮膚に対して保湿、保護、潤滑性を与えるペプチドです。 セチルPGヒドロキシエチルパルミタミドはセラミド1を模倣した構造に合成した擬似セラミド。細胞間脂質であるセラミドを補給し、肌の保水機能を改善します。
変性アルコールは飲用にもなるエチルアルコールに変性剤を加え工業用(無税)アルコールに用途を絞ったもの。価格は安くなるが、変性剤はメチルアルコールなど毒性が心配なケースが多い。

四季折々 椿油シャンプーの全成分:

水、ラウレス硫酸Na、PG、コカミドDEA、コカミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、ステアラミドプロピルジメチルアミン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ツバキ油、ヒアルロン酸Na、加水分解シルク、セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド、アルギニン、グリセリン、BG、クエン酸、EDTA-4Na、変性アルコール、安息香酸Na、香料

四季折々 椿油シャンプーの宣伝文,商品説明:

うるおいを守り、輝く艶髪に導く椿油シャンプーです。
保湿成分アミノ酸・セラミドAPが、パサつきを抑えて、湿気にも乾燥にも強いまとまりのある髪に。
髪の芯から毛先までしっかりと保護して、なめらかに洗い上げます。