実際に試してみた

いち髪プレミアムを試してみた結果

いち髪プレミアムを試してみた結果

やっぱりすごかった。プレミアムは嘘じゃない。

解析で高評価を獲得したいち髪プレミアム。さっそく近くのドラッグストアで手に入れたので、使ってみました。

いろいろと思ったことがあったので、列挙していきましょう。

  1. ワンプッシュめから違う。
  2. 泡質はトップランカーと遜色なし
  3. 高コンディショニング効果
  4. 香り

ワンプッシュ目から違う

いち髪プレミアム シルキースムースシャンプー、もともと評価が高く、予想される使用感も相当良いものということはわかっていましたが、実際も想定以上といえる出来栄えでした。

まずは全成分を表記しておきましょう。

水、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNa、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、PPG-2コカミド、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、サッカロミセス/コメヌカ発酵液エキス、乳酸桿菌/ハス種子発酵液、セバシン酸ジエチル、コメヌカエキス、コメ胚芽油、チャ種子油、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解シルク、クエン酸、ポリクオタニウム-10、セテアレス-60ミリスチルグリコール、ポリクオタニウム-7、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、BG、EDTA-2Na、安息香酸Na、香料、カラメル、

この内容からもわかるのは、さっぱり感です。きめ細やかで、泡切れが良い、ベタつきを残さないアミノ酸系といった感じ。まさに使用感はそんな感じです。

さらに、まるでジェルのような強い粘度も特徴です。アミノ酸系はとかくシャバシャバしがちですが、かなりしっかり粘度を持たせているのが印象的でした。

泡質はトップランカーと遜色なし

ジェルのごとく粘度が高い液状、そのシャンプーで洗い始めると、次に印象的なのはきわめて良好な泡質です。

とにかくきめ細かい。これは、シルク系洗浄剤などをベースにした高級シャンプーのそれと遜色ありません。かなりリッチな使用感といっていいでしょう。およそ市販でここまで上質な泡感というのは驚きですね。

アミノ酸系シャンプーだと、どうしてもシャバシャバ感やしっとりしすぎる感じ、洗い残り感があったりするのが弱点ですが、いち髪プレミアムはまさにアミノ酸系の弱点を超越した出来栄えといえるのです。

高コンディショニング効果

プロ級のコーティング素材を配合し、潤滑性の面でも役立つ素材を多数配合しているいち髪プレミアム。まさにその内容通りに、ダメージヘアのダメージを感じさせないスムーズな洗い心地です。違和感がなさすぎて、その素晴らしさに気づかないかもしれないくらい滑らかですね。

そして、繰り返し使ってもきれいに皮膜が落ち、また均一に形成するという高品質なコーティングの特徴もよくでています。これはサロンレベルのシャンプーとまったく引けを取らないレベルだといっていいでしょう。

香り

いち髪プレミアムの、おそらく一番の印象深いポイントは、ズバリ香り。八重桜の香りとのことですが、これが何とも上質です。バラの香りのシャンプーはもうお馴染みというくらい出回っていますが、この八重桜の香りは新鮮で、それでいて出しゃばらず品を感じる香り。

品質の良さ云々よりもまず、多くの方がこの香りを目の当たりにして驚くことでしょう。個人的にも大好きですね。

まとめ

さて、噂のいち髪プレミアム、やっぱり只者ではなかった。

もともと、いち髪ブランドの評価はわりと高かったとはいえ、このプレミアムで一気に一流のレベルに肉薄した印象です。市販の安価なシャンプーが、とうとうここまで来たか!と感慨深いものがありますね。

アジエンスやパンテーンなど、市販のライバルを遥か後ろに追いやって、どこまでいち髪の独走が続くのか。見逃せません。