ソープ オブ ボディ・201-EC
オブコスメティクス

ソープ オブ ボディ・201-ECの格付け
ソープ オブ ボディ・201-ECの解析結果
オブコスメさんとしては異例の製品といっていいでしょうか。
というのも、ベースは石けんボディソープである、という点がです。
いわゆるカリ石けんベースで、さっぱり感重視の内容に、
ジステリアン酸グリコールで液状は白くなっています。
非常にさっぱり、つっぱり感さえありそうなベースですが、
脇を固める成分が並ではないので、それを感じさせません。
豆乳、プルーン、ワレモコウエキスから、ホホバ、アルガンオイルなど、ほどよい保湿感と美肌成分が贅沢な配合。
ただし、オブコスメにしては一見らしくない製品で違和感があります。
たとえば酸性石けんという選択肢はなかったのか、
カリ石けんのようなアルカリ性でなんぼのベースで、肌バリヤをより流してしまう懸念のある成分でほんとにいいのか、
疑問が残る内容です。
すーっとして気持ちよく、さっぱり感は圧倒的だと思います。
ただ、らしくない。
ソープ オブ ボディ・201-ECの宣伝文,商品説明:
ペパーミントとメントールのスーッとした心地いい使用感で、オーガニックホホバ&アルガンオイルがお肌に必要なオイルバランスを整えるボディソープです。
お肌にやさしい天然由来石けん系洗浄成分を使用したさっぱりタイプのボディソープです。
お肌のオイルバランスを保ちながらやさしく洗い上げ、つっぱり感のないやわらかな肌に整えます。
リッチな保湿美容成分オーガニックホホバ&アルガンオイル、肌のキメを整える豆乳発酵液をはじめとする植物エキスが、ハリのある健やかなお肌に洗い上げます。
全成分
水、ミリスチン酸、ジグリセリン、ラウリン酸、水酸化K、ラウリルベタイン、パルミチン酸、コカミドDEA、ジステアリン酸グリコール、豆乳発酵液、プルーン分解物、ワレモコウエキス、セージ葉エキス、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、メントール、セイヨウハッカ油、ベルガモット果実油、ユーカリ油、塩化Na、BG、エタノール、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、メチルパラベン