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Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り)  シャンプー解析ドットコム

Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り)

松山油脂

MMbodywashL3

Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り) の格付け

★★★
☆☆

皮膚刺激リスク
★★
☆☆☆
さっぱり感: 〇
うるおい感: △
敏感肌適性: △
1mlあたり6 円
300 ml/1890 円

Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り) の解析結果

香り系のオイルはさておき、この石鹸の特徴としては、
通常のカリ石けんに加え、わずかにヤシ脂肪酸アルギニン配合の点。
このアミノ酸石けん成分は、石鹸の代表的なデメリットであるアルカリの残存や肌の保湿成分の溶出を抑える効果を期待できます。
これを基盤として、ラベンダーやティーツリーなどの保湿・抗菌効果エキスを配合。
抗炎症効果の白樺樹皮、ユーカリも配合。
石鹸にしてはやや高額な部類に入りますが、石鹸の質としては悪くないものと考えて良いでしょう。
一般的な石鹸を使うよりは、こちらの石鹸の方が優れている場合が多いことでしょう。
それでも、アミノ酸系の弱酸性洗浄剤などの本当にマイルドなものに比べると、まだ大したことないのですが。
松山油脂さんらしい、親切な石鹸と言える一品です。

Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り) の宣伝文,商品説明:

泡立つほどに6種類のオーガニック精油の香りが肌の上で広がるボディソープです。パー ム核油とマカデミアナッツ油を釜で焚き上げて石けんをつくる。さらに、独自の工夫で石けんにオイル分を含ませるエクストラモイスチャー製法でつくりました。コシのある濃厚な泡は、肌をまんべんなく包んだ後、シャワーで流すとすっきりと消えます。なめらかな感触の内側にしっとりした潤いが感じられる、やさしい洗い上がりです。

Millennium Mother Wild Flower (凛として甘い花の香り) の全成分

カリ石ケン素地、水、グリセリン、エタノール、ヤシ脂肪酸アルギニン、グルコン酸Na、ラベンダー油、パルマローザ油、レモングラス油、ティーツリー葉油、イランイラン花油、セイヨウネズ果実油、ユーカリ葉エキス、ヨーロッパシラカバ樹皮エキス、ヒマシ油、ヒドロキシプロピルメチルセルロース

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