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アルゲマリン パフューム ボディーソープ
ヒロジ
アルゲマリン パフューム ボディーソープ の解析結果
高い洗浄力で肌には負担のあるレベルの内容です。
石鹸ほどデメリットばかりではありませんが、粗くつっぱるような洗いあがりで肌の保湿性を損ないます。
値段のとおりの中身、と考えてよいでしょう。b
こだわりのないような素材を寄せ集めた処方で、いかに安く作るか、ということを重視したように思います。
これでは、肌の状態を良い方向に持っていくことは難しいでしょう。
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アルゲマリン パフューム ボディーソープ の全成分:
浄水、ラウレス硫酸Na、香料、コカミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、ラウレス-4、ココアンホ酢酸Na、縁藻エキス、ココグルコシド、オレイン酸グリセリル、安息香酸、ヘキシルシンナマル、乳酸アルキル(c12、c15)、ラウリン酸グリセリル、加水分解シルク、BG、メチルパラベン、プロパルパラベン、ブチルフェニルメチルプロパナール、クマリン、リモネン、リナロール、クエン酸、ゲラニオール、シトロネロール、ヒドロキシシトロネラール
主な成分の解説をみる
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)が刺激緩和、粘度調整。
ジステアリン酸グリコールはシャンプー用パール化剤。真珠に似た結晶を形成し、パール調光沢を与える。
ココアンホ酢酸Naは2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインという両性界面活性剤。
肌や髪に対して刺激や溶解性が少なく、ツヤ、柔軟性を与える。
クマリンは桜餅の香りが特徴の香り成分で、日光を浴びるとシミになったり、皮膚を刺激する光感作の危険がある成分です。
リモネンはオレンジ、レモンなど柑橘系に多く含まれる精油成分。甘酸っぱい爽やかな香りが特徴。血流促進、リラックス効果を与えます。
リナロール は植物の香りを構成する成分の1つで、ラベンダーやベルガモットの様な香調を持ち、リラックス作用、抗鬱作用、皮膚細胞活性作用、抗菌・抗ウイルス効果を付与します。
ゲラニオールはバラの甘い香りを穏やかに含む精油の主成分で、パルマローザ油、シトロネラ油、ゼラニウム油に多く含まれる。
シトロネロールは新鮮なローズ調の香りを放つ精油成分。ゼラニウム・シトロネラ油を構成する成分の1つで、虫除け効果が高いことでも知られています。
- 総合評価:2
- 素材の品質:2
- 全体の安全性:2
- スキンケア:2
- 費用対効果:2
アルゲマリン パフューム ボディーソープ の採点
※最高5点・最低1点・3点が中間基準点- 容量/300ml
- 価格/554円
- 1mlあたり/1.85円
アルゲマリン パフューム ボディーソープ の宣伝文,商品説明:
やさしい香水の香りが持続するフレグランスボディシャンプーです。
海草、ヤシ油、乳酸等の成分を配合。
肌の潤いと保湿作用を保ちます。