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バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香り

ライオン

バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香り

バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香りの格付け

★★
☆☆☆

皮膚刺激リスク
★★★
☆☆
さっぱり感: 〇
うるおい感: X
敏感肌適性: X
1mlあたり1.5 円
450 ml/700 円

バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香りの解析結果

石けんよりは幾分マシですが、やや刺激的。


トップにプロピレングリコール、さらに洗浄力の高いスルホコハク酸パレス2Naという構成なので、
肌の弱い方にはまず向かない一品と言えます。

成分を見ていくと、
プロピレングリコール(PG)はグリセリンに比べて粘度が低くさっぱりしていて使用感触がいい。溶剤としても働き、グラム陰性菌の抗菌作用を持つ。
高配合では刺激性を感じる。
ラウラミドプロピルベタインは両性界面活性剤で、洗浄剤の刺激緩和や粘度調整、コンディショニング効果を与えます。
スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Naは生分解性に優れる高洗浄成分。洗浄力は高いが、刺激性はやや少なく、起泡力はしっかりとあります。

グリセリンは界面活性剤の刺激を抑えたり、やや持続する保湿効果、肌弾力アップ、肌の代謝促進効果を持ちます。3つある水酸基に水分子がつくことで保湿効果を発揮。安価でしっとりした素材。
ココイルメチルタウリンNaはヤシ油脂肪酸とN-メチルタウリンとのアミドのナトリウム塩。酸性でも硬水中でも泡立ちがよく、安全性に優れ汚れもよく落とすバランスの良い洗浄剤。
ラウリミノジプロピオン酸Naは両性界面活性剤で洗浄剤の刺激緩和やコンディショニング効果を与えます。
ハチミツは吸着持続性の高い保湿作用。

総合すると、
最悪ではないし、石けんよりはマシ。ただ、石けんでないタイプの製品の中ではおすすめ度の低めな内容といえます。
もう少しの低刺激性と、ちょうどよい洗浄性を求めたいところ。

バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香りの宣伝文,商品説明:

泡のクリームヴェールで洗うときの摩擦を抑えるボディシャンプー 泡タイプです。ボディ手洗いに適したたっぷり弾力泡がポンプから出てきて、お肌を優しくつつみながら洗えます。
アミノ酸系洗浄成分を配合。肌に低刺激で、入浴後の乾燥からお肌を守ります。アロマローズの香り。

バストロジー 泡のボディケアウォッシュ アロマローズの香りの全成分

水、PG、ラウラミドプロピルベタイン、スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na、グリセリン、ソルビトール、ココイルメチルタウリンNa、ラウラミノプロピオン酸Na、PCA-Na、ハチミツ、クエン酸、香料、安息香酸Na

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