ビオレu トロピカルフルーツの香り
花王
ビオレu トロピカルフルーツの香りの解析結果
ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウレス-4カルボン酸,ラウリルグルコシド、ラウラミドプロピルベタイン、ラウレス-16、ラウレス-4、ラウリン酸+水酸化Kという、
面白いくらいラウリン酸大好きボディソープ。
ラウリン酸はヤシ油の主成分で、分子が小さくサラッとした感触が特徴で、高洗浄力の界面活性剤を作れる成分です。
ラウレス硫酸NaはPOEを付加して分子が大きくなっているため、肌に浸透することはありませんが、ラウリン酸Kは浸透することができるでしょう。
全体としては、
やや肌へ浸透しやすい、洗浄力がとても高いボディソープといって過言ではありません。
安上がりで消費者の肌の健康はあまり考慮していない造りとも言えます。
石けんよりはいくぶんマシですが、最良の選択肢にはなり得ません。
ビオレu トロピカルフルーツの香りの宣伝文,商品説明:
家族みんなの素肌のために。お風呂上がり、手のひらがすべるさわり心地。洗うたび、すこやか素肌に保ちます。
肌をやさしくいたわりながら、汚れはきちんと落とす「SPT(肌清浄化技術)」採用。
すばやく、ふんわり泡立ち、なでるだけで全身に広がる。
生まれたときからの肌の状態<弱酸性>をくずさず洗う。
赤ちゃんのデリケートな肌もやさしく洗える。
<みずみずしくフルーティ>気分はずむトロピカルフルーツの香り。
ビオレu トロピカルフルーツの香りの全成分
水、ラウレス硫酸アンモニウム、ラウレス-4カルボン酸Na、ラウリルグルコシド、ラウラミドプロピルベタイン、ジステアリン酸グリコール、エタノール、PG、オクトキシグリセリン、ラウリン酸、PEG-65M、コカミドMEA、ポリクオタニウム-39、ポリクオタニウム-6、ラウレス-16、ラウレス-4、ラウレス硫酸Na、硫酸(AL/K)、リンゴ酸、クエン酸、水酸化Na、安息香酸Na、赤106、赤504、黄4、香料