キュレル 薬用全身洗浄料
花王
キュレル 薬用全身洗浄料の解析結果
順不同で成分表示されているが、内容的にはわりと平凡。
ラウレス硫酸Na、PG,エタノール、水酸化Kあたりがこのボディーソープのベースとなっている。
皮膚バリヤに優しくない成分が揃っていることから、いくらグリチルリチン酸2Kという抗炎症剤が含まれていてもお肌のことを考えたら使うべきでないものだ。
感触改善成分によって使用感はわりとしっとり感に近いものを感じるが、実際はかなり際どい処方である。
赤ちゃんや敏感肌用といっているが、赤ちゃんや敏感肌の方にこそ避けて欲しいといっても過言でない。
キュレル 薬用全身洗浄料の宣伝文,商品説明:
お肌にやさしい低刺激タイプの薬用ボディシャンプーです。
お肌のセラミドを守りながら、汗や汚れだけをすっきり洗い流します。
やわらかな赤ちゃんのお肌や、敏感肌ケアとしてもお使いいただけます。
医薬部外品。
全成分
成分:グリチルリチン酸2K(有効成分)、水、グリセリン、アルキル(C11、13、15)リン酸K、ラウリルヒドロキシスルタイン、デシルグルコシド、ラウリルリン酸、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、エタノール、ラウレス-16、カプリン酸グリセリル、水酸化K、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、エチドロン酸、ポリクオタニウム-10、水酸化Na、プロピレングリコール、パラベン、エデト酸塩、ジブチルヒドロキシトルエン
表示指定成分:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、プロピレングリコール、パラベン、エデト酸塩、ジブチルヒドロキシトルエン
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