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柿のさち 薬用柿渋ボディソープ
(マックス
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柿のさち 薬用柿渋ボディソープ

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柿のさち 薬用柿渋ボディソープ のオススメレベル

柿のさち 薬用柿渋ボディソープ の解析結果

柿渋エキスの石鹸ソープです。


まず石鹸を含む洗浄剤は、ラウレス硫酸Naも加えた高洗浄性、高起泡性の洗浄性。強い脱脂力と泡安定性が特徴。
使いやすさでいえば単なる石鹸より向上しているものの、肌への負担はアップしています。


デオドラント効果のカキタンニン


防臭効果、引き締め効果のあるカキタンニン配合が特徴となっています。
体の臭い、特に、加齢臭、汗臭などに効果を発揮する製品といえるでしょう。
ただし洗浄性の質の低さはオススメとはいえず、できれば他の選択肢をおすすめしたい。


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柿のさち 薬用柿渋ボディソープ の全成分:

(有効成分)シメン-5-オール
(その他の成分)K石けん素地、カキタンニン、濃グリセリン、メントール、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、紫蘇エキス-1、茶エキス-1、ローズマリーエキス、甘草エキス、クマザサエキス、セージエキス、エタノール、1,3-ブチレングリコール、塩化Na、クエン酸Na、グリシン、硫酸亜鉛、エデト酸塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸四ナトリウム液、香料、赤401、黄203、pH調整剤

主な成分の解説をみるカリ石けん素地は単純な脂肪酸とアルカリによる石けんで、アルカリ性でなければ作用せず、そのアルカリ性であることが肌の保湿成分を溶出させる原因となります。
カキタンニンは柿渋に1%-2%程度含まれる成分で、高い収れん作用と加齢臭を分解して消す効果を持つ。
メントールの清涼作用。
ラウレス硫酸Naは安価なシャンプーに高確率で採用される、高脱脂、高洗浄力、泡立ちの強い洗浄剤。ラウリル硫酸Naに酸化エチレンを付加し、浸透性を減らしたことで皮膚刺激を緩和している。
シソ葉エキスは抗酸化作用、コラーゲン産生促進、収れん作用、抗アレルギー作用、発汗作用。
チャ葉エキスは抗酸化作用に優れ、過剰な皮脂の抑制、抗アレルギー作用、抗菌、抗炎症、脂肪分解作用などを付与。
クマザサ葉エキスはコラーゲン産生促進、女性ホルモン様作用、抗炎症作用、抗菌作用。
甘草エキスはグリチルリチンを含有する抗炎症エキスで、優れた消炎、刺激緩和作用を付与。また、グラブリジンによる美白作用も与えます。
セージ葉エキスは抗酸化作用、ヒアルロン酸産生促進作用、メラニン抑制作用、収斂作用を付与。
グリシンは保湿性が高く、様々な配合成分と相性が良いので多く登場するアミノ酸類です。
硫酸亜鉛は局所収れん剤として肌の引き締め効果を発揮します。

    柿のさち 薬用柿渋ボディソープ の採点

    ※最高5点・最低1点・3点が中間基準点
  • 総合評価:2.6

  • 素材の品質:3
  • 全体の安全性:2
  • スキンケア:2.5
  • 費用対効果:3

  • 容量/450ml
  • 価格/2160円
  • 1mlあたり/4.8円

柿のさち 薬用柿渋ボディソープ の宣伝文,商品説明:

石鹸メーカーが加齢臭専用に開発した「柿のさち」。
ニオイの原因菌を薬用成分で殺菌&消毒、柿の渋み成分「カキタンニン」がニオイを発生させないお肌に。
体臭・汗臭の原因になる細菌の増殖を防ぎます。

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柿のさち 薬用柿渋ボディソープ 2017 (c)シャンプー解析ドットコム