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ココイルボディソープ

ココイル


ココイルボディソープの格付け

★★★★★
皮膚刺激リスク
☆☆☆☆
さっぱり感: 〇
うるおい感:△
敏感肌適性: 〇
1mlあたり3.6円
1000ml/3675円

ココイルボディソープの解析結果

とてもよいと思います。
酸性せっけんと言われているラウレス-5カルボン酸Naがベース。
グルタミン酸界面活性剤も配合。
このボディソープはほぼこの2つで完結しているといっても過言でありません。

シンプルですが、ツボとついていて好感度大な構成です。

本来アルカリ性の石けんでは、弱酸性でこそ健康を保つ肌に負担をかけ、肌を弱める結果になります。
この酸性石けんはその問題を解消した理想的な液体石けんと言えます。
肌への刺激も最小限なので、あらゆる方に向いていると言えます。
酸性石けんの特性であるさっぱり感もボディソープにぴったりです。
使えます。


主な成分の解説

ラウレス-5酢酸Naは酸性石けんと呼ばれる弱酸性でも泡立ち、洗浄できるタイプの洗浄剤。非常に肌にマイルドで、かつ洗浄力、泡立ちに優れるさっぱりタイプのアニオン界面活性剤。
ココイルグルタミン酸TEA皮膚、粘膜刺激が低く、コンディショニング効果を持ち、しっとりと上品な感触が特徴のマイルド洗浄剤。泡立ちが弱い。
セテアレス-60ミリスチルグリコールは増粘性と泡安定性の付与。
ポリクオタニウム-7は、泡質を細かくし、濡れている状態の髪を柔らかくする効能を付与。
ローズ油は古代から愛されてきたバラの精油で、女性的な甘く深い香りが気分高揚効果、エチケット効果などを与えます。
オクトキシグリセリンはグリセリンの中でも特に安全性の高いものとして保湿作用を与えます。

ココイルボディソープの宣伝文,商品説明:

石けんよりも優しいアミノ酸原料で仕上げました。
すべすべの肌に仕上げます。
顔などにも使用でき化粧水を使わなくても突っ張りません。

全成分

水、ラウレスー5カルボン酸Na、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、セテアレスー60ミリスチルグリコール、ペンチレングリコール、ラウリン酸BG、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウムー7、褐藻エキス、グリチルリチン酸2k、ローズ油、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、オクトキシグリセリン
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